『ファイアーエムブレム 風花雪月』を男性キャラのみで進めてみることにした。本作は本編マップ以外の要素が大きく、クリアに膨大な時間がかかるためルールを大甘にしてやってみることにする。いわゆる『やりこみ』的な縛りプレイではない。ただの遊びだ。
@−メンバーは男性キャラのみとする。
└ただし騎士団には女性が混じっても良いとする。
A−女性ユニットはスカウトしない。
B−女性ユニットは強制出撃を除き戦闘には参加させない。レベルアップは禁止。
B−スカウト条件をはじめとする諸要素の時間を短縮するため、5周目の周回データを用いる。
└とっとと終わらせたい攻略を円滑に進めるため、EP.1で指導レベルをA+にする。
└お茶会とかめんどくせメンバーを迅速に集めるため、EP.1で主人公の技能レベルと、各キャラとの支援レベルを必要な分だけ引き上げる。
C−有料コンテンツ(拡張パック)の使用は『可』とする。
D−ドーピングは突破に必要不可欠と判断した場合のみ『可』とする。
E−ルナティックはあぁ〜ダメダメダメ…難易度は『ハード』、ルートは『蒼月の章』を選ぶ。
周回データを使うし、ハードモードなので難しくないと思われる。ただし、本作では男性キャラは肉弾戦適性が多く魔防の高いユニットが少ない。ていうか生徒で完全な魔道士系はリンハルトぐらいしかいない。魔道士戦をどう乗り切るか。兵種の問題としては飛行系が少ないことも問題になる。本作では男性は上級職のドラゴンナイトと最上級職のドラゴンマスターしか飛行系がないため、飛行系が有利になるマップでは頭数が足りなくなりそう。進行上の問題としては多数の女性キャラは無視していくので各キャラに設定されている外伝マップが出現せず入手できるアイテムが減ってしまう。「セイロスの盾」とか「オハンの盾」などは諦めるしかない。これがどう効いてくるか。
難所としては戦闘員が少ない13章であると思われるが、♀軍団と違い人数が6人もいるのでむしろ女3人をどう守るかぐらいかな。一応前半戦で王国人を優先めに育成して対応するつもり。それよりもメルセデスやアネットの外伝マップをどうするのか。
まあそれでも難しい要素もそんなにはないと思うので、賢明なる愛読者諸氏にはいつものように更新頻度とか厳しいこと言わないでくださいよぉ〜肩の力を抜いて更新頻度についてはあまりこだわらずにお付き合いお願い申し上げたい。
【あらすじ】奇妙な童女の夢を見たグレート・ベレト。しかし目を覚ましたら親父とルミール村に滞在中であった。そこに士官学校の生徒3人が助けを求めてくる。
まずはエーデルガルトから持ち物を没収。先生とディミトリに経験値を割り振る。クロード1回削りに使って親父に一人持ってかれたがクリア。エーデルガルトはマップの隅でまつ毛いじってて戦いに興味なさそう。これだから女子は…
【あらすじ】ガルグ=マク修道院で教師として生徒たちを率いることを要請されたベレトは獣のような目つきでセテス様とハンネマン先生のたくましい胸や尻のあたりをなぜかジロジロ。マヌエラ先生は“灰色の悪魔”の異名の由来がわかった気がした。
『蒼月の章』に進むため、ルミール村で一緒に戦ったディミトリの青獅子学級を選ぶ。さらにハンネマン先生に部屋に呼び出され、個人情報である紋章を調べられる。無言で服を脱ぎ始めたベレトだったが、ハンネマン先生に君の役目は終わりだとか言われて部屋から追い出されてしまった。自室で指導レベルをA+に、別学級男子6人との支援レベルをBに、闘理指重の4種の技能レベルをD+に上げて男子をスカウトしやすくする。
出撃メンバーはなぜか3名。しかたないのでほっといても強くなるフェリクスを副官とし、子供の頃のようにシルヴァンにおんぶされて戦う。さっそく男5人での戦いとなる。ただ回復役がいないのがきつい。女たちから「傷薬」を巻き上げる。
1ターン目からドロテアや黄組との交戦で体力の消耗が激しい。ハンネマン先生も♂軍団の苦手な魔法だからボロボロにされた。そこに卑怯にも紅組が特攻んできやがる…!なんと女々しく卑劣な作戦よ…!しかし傷薬で態勢を立て直しエーデルガルトを仕留めたら後はマヌエラ先生だけ。お色気作戦は我らには通用せんぞ!経験値は均等に割り振ってレベル3〜4。
【あらすじ】男子生徒たちと協力してジュジュツ戦の模擬戦に勝利したグレート・ベレト先生。課題と称して盗賊の討伐を命じられる。
この章からスカウトが可能になるので男子生徒たちをスカウト。フェルディナント、カスパル、リンハルト、ラファエル、イグナーツの5人を次々と獅子組に引き入れる。さらに地下(アビス)にも行けるようになったため、バルトとユーリスも仲間にして一気に人数が13人に。女3人の肩身は狭くなる一方だった。そんな中、アネットが甘いもの好きだったり、メルセデスが主に祈りを捧げたり、イングリットが先生にフェリクスのことを言いつけたりと女たちの軟弱さが露呈。ベレト先生の中では女3人は戦力とはみなされなくなっていた。
この章から指導ができる。特別個人指導を受けたカスパルは、やっぱり喧嘩は裸だよな!とか言って指導内容には満足な様子。さらに♂たちの匂いに引き寄せられ、勧誘を保留していたローレンツも加わり14人の大所帯となった。
教団兵との演習。人数が14人なので、10人を出撃、残りの4人のうち3人が副官。順当にレベルの低い人たちから選んで上げていく。
フェルディナントの素早さが結構上がったり、フェリクスが強すぎて経験値持ってかれたり、メガネ君が地味すぎたりと色々起きる。
初級職になれる人は昇格。出撃9名+副官3名で2人余る。ドゥドゥーとフェリクスが留守番。シルヴァン、ローレンツ、バルト兄貴たちが副官。
レベルの低い人に優先的に経験値を回したいがラファエル兄貴は追撃が出にくいのでなかなか上げにくい。宝箱はいかにも手癖の悪そうなアッシュで回収。回復役はリンハルトとユーリスの2人いるけど回数が少ないので男は黙って我慢が主たる対処法。体臭で回復できる女たちとは違うのだよ!ラファエルとアッシュは敵の攻撃をよけないので騎士団が黄色くなってしまったが、ボスのコスタスさんも無難に倒して無難にクリア。
【あらすじ】アッシュんとこの親父が突然レア様に叛旗を翻す。レア様から鎮圧を命じられるカトリーヌと先生。とても逞しくて強そうな姉貴を前にして「なぜ女なんだ。」と謎の一言を呟く。
まずは全員初級職にクラスチェンジ。1週目は散策。騎士団と教員研修が使えるようになる。落とし物イベントは男子以外はスルー。教員研修では実戦で上げにくい信仰や馬術をまず強化。訓練と指導は♂軍団の弱点である魔法対策から。フェリクス、シルヴァン、イグナーツ、灰組など魔法の才能が片鱗でもある人材の理学と信仰を引き上げ、最低でも「ライブ」ぐらいは使えるようにしておきたい。
特別指導は部屋から「竿の合わせ方」という本が発見されたリンハルト。締め切った訓練場には、動くと当たらないだろ?動くと当たらないだろぉ!?(=体軸が動くと攻撃が当たりにくくなることを指摘)突っ込めって言ってんの!突っ込めって言ってんだよぉ!(=相手にもっと接近し攻撃の確実性を高めることを指導)などの声が響き渡り、実戦さながらの厳しい訓練が行われていた。
コンスタンツェからクエストで依頼を受けているが、このままクエスト戦をやるにはちょっとレベルが心許ないので通常のフリー戦闘で鍛える。いつものように弱いほうから選んで鍛え、全員レベル7以上にした。フェルディナントとこの章では不幸の塊のアッシュは素早さが良く伸びた。
敵のレベルは少し高めだが殺到されなければそんなに難しくない。殿下がレベルを2つも上げてMVP。全員レベル8以上にしたし、落とし物とお茶会でヒントが出るようになった。
だらだらと訓練を続行。拡張版追加のフリーマップ(報酬2倍)に挑戦。効率良くレベルを上げていく。フェルディナント、シルヴァン、ローレンツの三馬鹿騎士トリオが良い感じに上がっていく。カスパルとラファエルはすでに速さがやばい。メガネ君はほんとうに喜べませんね…。全員中級職の資格を取り、レベル13〜14まで上げた。
推奨レベルが5だし楽勝の予感。しかし最大の敵は教団兵。経験値は横取りするし、死なせたら報酬が減っちゃうし。シルヴァン、ローレンツ、ラファエルの3兄貴は副官。フェルディナントは貴族の責務だからっつってお休み。
戦闘については殿下とドゥドゥーのツートップで問題なし。無双状態で進んで4ターン目には霧も晴れてロナート卿はすぐそこ。殿下は雑魚敵の計略にかかって足止め食らったけどな…。ここで二人とともに前線で大活躍し、領民を一番殺害したのはロナート卿の養子アッシュだった。養父である卿にも自らの手でとどめを刺して笑顔でMVPに選出、7ターンでクリア。男は試練を乗り越えて磨かれていくから、仕方ないねこれは。
【あらすじ】大司教暗殺計画の発覚、夜ごとに徘徊する死神姿の騎士、指導と称して男子生徒と不適切な行為をする男教師――ガルグ=マクに様々な噂や憶測が飛び交う不穏な空気の中、G-BLT(グレート・ベレト)は修道院内の調査を命じられる。
この章は強制的に1週目が散策。今月から開始の闘技大会のお題は剣。剣といえばフェリクス。楽々優勝。先月パラメータの上りが芳しくなくて特別個人指導を受けたイグナーツが先生の部屋から出てくる。真っ赤な目をしてお尻のあたりを抑え、手にはブラギノールを握っている。…たぶん、厳しい訓練でズボンが破けちゃっただけだよね?
すでに全員のレベルが推奨レベルを大幅に上回っているのだが、技能を伸ばすためにあと2週は出撃を選ぶ。レベルの低い順に選び、あぶれた4人のうち3人を副官としてひたすら鍛える。拡張版マップは経験値でも資金面でも効率が良い。適当にやっても強化されていく。
推奨レベル7。対してこちらのレベルは全員16。楽勝は約束されている。レベルの低いほうから選んでお休みはローレンツ。フェリクス、シルヴァン、ユーリスが副官。 もはやこの章でやることは死神騎士を倒せるかどうかぐらい。しかし♀軍団では道化に過ぎなかった死神騎士がめちゃくちゃ強い。どうあがいても反撃で必殺を出されてしまう。なので「闇魔法試験パス」を盗んでこそこそと雑魚どもの掃討。雑魚相手だとフェルディナントとドゥドゥーが無双状態。回復も2回しかしなかったんでリンくんも暇そう。宝箱を回収したら増援は無視してボスを襲う。…つってもドゥドゥーがワンツーパンチで殴り殺しただけ。当然MVP。9ターンでクリア。
【あらすじ】今度はシルヴァンとこの馬鹿兄貴が問題起こして尻拭い。ギルベルトやロドリグといったイケオジたちに会ってなぜか訓練が楽しみなベレト先生。
ハンネマン先生の研究によりベレト先生の紋章が『炎の紋章』と判明。しかし本人は難聴なのか、滑舌が悪いのか『ほもぉの紋章』と発音している。ハンネマン先生は突っ込むのもめんどくさくて直さなかったから、この発音が定着していった。この章から鍛冶屋、浴場が解放される。先生がヅィリ゛ル゛ぐん゛がわ゛い゛い゛な゛ぁ゛っつってスカウト。あと、レア様からお茶会に誘われてるのに先生は無視。きっと、真面目だからだよね?
セテスのおっちゃんから依頼されたクエストマップ。敵のレベルは7なのでツィリルに経験値を注ぎ込む。素早さの低いカスパルとかラファエルが削り役。
クリアすると市場に店が増えるからやらざるをえない。ツィリルに経験値を回していく。レベル12まで上げられた。
あとは拡張版マップで鍛える。ツィリルくんに優先的に経験値を回しつつ各々の技能を伸ばす。結果的にツィリルと先生はレベル17。他はレベル18となった。先生が17どまりなのがアレだが、みんなの訓練をお尻から見ていたので、多少はね?
推奨レベル9。今回も楽勝の予感。シルヴァンが兄貴の尻拭い、俺にさせてくださいと言ってきたので面子は青組野郎五人衆、リンくん、ローレンツ兄貴、灰組野郎どもとなった。PTAのギルベルトさんも現場監督として同行する。副官はフェルディナント兄貴、ツィリルくん、失業が懸念されるカスパルくん。 宝箱は手癖の悪いアッシュで回収。順調に進軍していくが7ターン目にギルベルトさんが撤退。魔法も計略もこんなに喰らっちゃってさぁ、恥ずかしくないのかよ?左上のフォートレスは「アーマーキラー」装備フェリクスで倒す。
左側で残りの賊を倒したら兄貴戦。ドゥドゥーがマイクラン兄貴に必殺出されたが、鍛え上げられた肉体を破壊することはできず生き残って反撃。とどめの尻拭い役はもちろん弟のシルヴァン。ブスリ♂ととどめを刺す。魔獣はオーソドックスに計略で裸にし、先生でとどめ。「破裂の槍」は女人の手に余るものだと思うので先生がもらっておいた。
【あらすじ】フレンが行方不明になってセテス親父が卒倒寸前。FEシリーズの女児はすぐに誘拐されるってそれ一番言われてるから。
一週目は強制的に散策。入浴、食堂で野郎どもと飯会、研修。ただしこの週に指導はない。行方不明になったフレンの捜索だけ。
初めてのレア敵戦。魔獣は狼だった。敵(賊)どもに後れを取るまいとソシアルナイト多めの編成にしたら回復役がリン君一人しかいなかった。でもレベルはこちらが大幅に上回っているので難易度は低め。「ドラゴンクロー」になる錆びた籠手を入手できた。
ドゥドゥーの外伝。ここは倒した人数で報酬が変わるが、同時にクリアしているかどうかで後半の人数が違ってくるという重要なマップでもある。6名の自由枠は殿下、王国野郎3人衆、ユーリスくん、育成枠のツィリルくん。王子、ドゥドゥー、アッシュはソシアルナイトなんで進軍が早いが、後は弓兵要員のユーリスとツィリル、回復役の先生とフェリクス、アーマーのシルヴァンという編成なので部隊がばらけて進軍は遅めだった。しかも「魔よけの盾」を確実に手に入れるために『曲射』使って騎兵を攻撃したらさらに進軍が遅れた。それでもドゥドゥーと王子を前に出せばなんてことはない。ボスの前にいた最後のダスカー兵でギリギリ21人目の撃破。条件を満たしてクリア後に「巨大な金塊」が手に入った。
フレンが危ないというのになぜかみんなで必死に訓練。お父さ…じゃなかったお兄さんのセテスは食事も喉を通らず毎日下痢でガリガリになってしまっている。でも少女を救うために訓練は必須だから、仕方ないね。全員のレベルを引き上げ、失業の心配がある人たちはサブウェポンを鍛える。
今月2回目の散策。食堂で野郎どもの宴を催し、生徒のやる気を上げる。研修は人数が少ないが魔法と重装などを上げる。
後半のフリー戦ではメガネくん以外は全員レベル20まで上げることができた。この時点では魔道士系の兵種が限られているのでリンハルトが失業気味。あとツィリルくんも剣がダメなので兵種が増えず、次章以降に託すことになった。フェルディナント、シルヴァン、ローレンツの騎士兄貴たちはなぜか今回素早さが良く上がり、追撃が出やすい。一方で先生は素早さが上がらない…。
こんなせ↓ま↑い地下道で戦闘。推奨レベルは11なのにこちらはほぼ全員20。メンバーは守備面からドゥドゥー兄貴、フェル兄貴、魔防の高いローレンツ兄貴、手癖の悪いアッシュと弓のできるイグナーツくん、腐れ縁フェリクス、URIS縁ユーリス、魔道枠でリンくん、シル兄貴。♀軍団のときの反省を生かし、左右に部隊をバランスよく分けて進軍する。左側はガチムチ壁兄貴たちが無双で突破。右側はローレンツを先頭に弓で通路を確保していく。宝箱を回収し、左上のダークマージを生き残らせ、宝箱を獲ってボス部屋の前に16ターン目に集合。
死神騎士を複数で囲んで計略を当てて削るが、やっぱりダメージが小さすぎる。思い切ってドゥドゥー兄貴で攻撃したら反撃で必殺出され昇天。実はここまで『天刻の拍動』を配置間違えたとか下らない理由で使って残りあと1回…。慎重にいかねばなるまい…。フェルディナント兄貴の『葬騎の一撃』で大きく削り、先生でぶん殴って倒した。17ターンで終わり。 クリア後、セテス様から心配だからうちの子預かってくんないと頼まれてフレンが加入。男だらけの青組に女子が増えてしまったよ。
【あらすじ】ジョシュツ戦、それは鷲と獅子の闘い。――今度はSMTNか?許さんぞ貴様ら!――SMTNはすでにあなたたちと無関係でしょ?それよりAKYMとYUSIを最近見ないわね…?…あっ思い出したわ、あっはっは!――くっそぉ貴様!言わせておけば!――激しく言い争う鷲組と獅子組の級長たち。一方で底辺から頂点に登り詰めた鹿(牛)組の級長は外国人ぐらいしか懸念がない。
この章から外伝マップが出現。散策でもやることが多い。フレンがおさかなたべたい〜とか女児にありがちなわがまま言ったんでセテス親父が始めた釣り大会では生徒たちからアイテムを回収。追加要素だと思うけど墓のとこにどっかで見たおっさんがいたので花を捧げて名声も上がった。「地下試験パス」も忘れずに買っておく。あとは風呂→ビールビール!→研修といつもの流れ。
推奨レベル11と敵がかなり弱いクエストマップ。レベルの低いほうから10人選んだうえで初級職にして各スキルの習得を狙う。
ここも同じようなマップ。やり方も同じ。両マップ合わせて10ターンで終了。
レベルの低い人から選びつつ、失業の危機が近づくアッシュ、リンハルト、ツィリルの武器レベルを積極的に上げた。指導ではアッシュの飛行スキルを上げる。ツィリルがドラゴンナイトの資格を取得。
イングリットとドロテアは参加させないので先生と男7名で戦う。王子、ドゥドゥー、フェルディナント、ラファエルのガチムチ兄貴3人と回復役にフェリクスとユーリス。すでにこちらのレベルは19〜21なので特に苦戦もなく進められた。女2人はやることなくて後ろにいただけ。
章エンディングで英雄の遺産「ルーン」と「女神の指輪」を入手。
ローレンツ貴族兄貴の外伝。アケロンとかいう変態糞貴族が川の土手の下に出現するので討伐するのが目的。面子は貴族兄貴たちの他、先生、殿下、ガチムチ兄貴たちとアッシュ。敵とのレベル差も大きいので舐めプ気味で左側はパラディン殿下、右側はフェルディナント、ドゥドゥーの壁兄貴たちで進撃。
回復役はバルト兄貴のみ。でもほとんど回復せずに傷だらけのまま川を越えて進撃、7ターン目にアケロンを倒せた。アケロンはベレト先生に茂みに連れ込まれて説得され、反省した様子。「ブスリ♂」って音しか聞こえなかったけど、きっと効果的な説得をしたんだろうね。
外伝マップ『許し難き行い』をやってみたのだがバルト兄貴が路地裏で屈強な男たちに捕まってヒィヒィ言わされちゃったんでまだ訓練が必要と判断した。来月に回して訓練をする。ここもやはりアッシュ、リンハルト、ツィリルの武器レベルを積極的に上げる。
いよいよ川の土手の下で三学級が三つ巴になるジュデュチ戦の本番。エーデルガルト率いる女だらけの紅組と、クロード率いるハーレム軍団の黄組との戦い。みんな、これは男と女の戦いだ、馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前と先生も発破をかける。選ばれし面子は王国男子5名、フェルディナント兄貴、リンハルト、ラファエル兄貴、ユーリス。騎兵、歩兵、攻守回復にバランスの取れた編成にした。
それでもいざ始めてみると、レベル的にはいまだにこちらのほうが有利なため圧勝。殿下とドゥドゥーの2トップに適う者なし。ベルナデッタ、レオニー、マリアンヌは早々に退場。リシテアとドロテアは互いの敵にボコられて退場。ペトラとヒルダは兄貴たちに蹴散らされた。ふっ、手弱女が何人群れようが所詮こんなものよ…!男なのに紅組所属のヒューベルトは弓砲台で削られた後シルヴァン兄貴にアッーされて退場。宝箱は手癖の悪いアッシュで回収。
あとは9ターン目にクロードを殿下が突き、10ターン目にエーデルガルトを先生が直々に殴って倒す。11ターンで終了。章エンディングでは「聖なる槍」を景品としてもらった。
【あらすじ】グレート・ベレトとジェラルト親子傭兵が世話になってきたルミール村がポジまみれに。あの村ではいつもお世話になっていた(=村の可愛い少年たちと戯れていた)のに…!ベレトたちは村へ急行する。
散策では相変わらずやることが多い。(男性の)落とし物を拾って届けたり、わらしべ長者チャレンジしたり。さらに先生が胸板のあたりを凝視しつつハンネマン先生をスカウト。憧れのG-BLT先生のデカ紋章を研究して「うれしい…うれしい…ニチニチ」とか言って教員研修は大充実。おかげでアビスに行くの忘れた…。
魔獣は鳥。敵はブリガンド中心の男くさい部隊。ハンネマン先生に優先的に経験値を入れていく。ミスリルに目がくらみ「錆びた弓」を確認せずに挑んだんでただの「銀の弓」だった…。
クエストのマップ。敵がかなり弱いので単純にレベルが低いほうから人を選ぶ。敵はドゥドゥー兄貴の逞しい肉体に魅せられたのか、ドゥドゥー兄貴に殺到して反撃で倒れていった。ハンネマン先生は変わらずレベル17だった。
拡張版の外伝。ハピが誤って出荷されてしまったっつって先生をおびき出したうそつきのバルタザール兄貴。そこに賊がやってきて…。各キャラが孤立気味で配置され、あちこちから増援が出てくる。面子は固定の先生、バルト兄貴、ハピ(非戦闘員)の他、守備面・機動面を考えてフェルディナント、カスパル、ドゥドゥー、シルヴァン、ラファエルと、回復役のイグナーツとユーリス。この二人は魔力が低いけど「リブロ―」「リカバー」をそれぞれ使えるから我慢。
すでに敵よりもレベルは高いため戦闘自体は難しくない。5ターン目までは順調に敵を捌いていく。フェル兄貴が体力半分ぐらいにされたのが最大のピンチ。12ターン目に魔道砲台で敵を釣っておびきよせ、13ターン目に計略で一網打尽にして終わり。「ヴァジュラ」入手。ハピ(女子)は後ろで脅えてすすり泣いてた。
ソティスが急に谷に行きたいとか女児にありがちなわがまま言い出して魔獣に囲まれた状態から始まる。今回もレベル高くて余裕なので先生と殿下の他はレベルの低いほうからドゥドゥー、シルヴァン、フェル、カスパル、ラファエル、イグナーツ、バルト、ハンネマン先生。G-BLT先生はソシアルナイトで初期位置からあっさり合流。4ターン目の鷹と蜥蜴の進撃も、守備力の高いガチムチ兄貴たちが揃っているため恐るるに足らず。範囲の広い計略を当てまくって宝箱も回収して7ターンでクリア。
フェリクスの親父の頼みで山賊退治。ここは機動力重視の面子。先生とフェリクスの他は殿下、フェル兄貴、カスパル、アッシュ、シルヴァン、ラファエル、バルト兄貴、ツィリル、ハンネマン先生。シルヴァンとハンネマン先生は回復役のつもりだったのだがまったくの杞憂だった。推奨レベル15に対し、こちらは22〜23。ろくに回復もせずに敵の群れに突っ込んで敵を蹴散らしていく。村人や王国兵も左下さえ気を付ければ問題なし。左上のアサシンをラファエル兄貴の超頭脳的計略『火計』で削って殿下が殴り殺して6ターンでクリア。「アイギスの盾」をもらったぞ!
メガネくんの依頼で盗賊退治。先生、イグナーツ、ラファエルの他はフェル兄貴、カスパル、フェリクス、アッシュ、ロー兄貴、バルト兄貴、ツィリルくん、ハンネマン先生。ここは1ターン目によって趨勢が大きく変わる。右側部隊は襲ってくる敵を蹴散らし、左側部隊は村人のために跳ね橋を降ろす。レベル差のおかげで2ターン目には安定状態に。マップ下側の魔獣をラファエル兄貴の超頭脳的計略『火計』でアーマーブレイクして袋叩き。しかし砦前にいる魔獣を後回しにしたためクリアに12ターンもかかった。
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前半の山場の一つと言えるマップ。アイテムの回収も難しいが、緑ユニットの親父が敵に突っ込んでいくので実質上ターン制限のあるマップとなっている。♀軍団と異なり、飛行系を使いにくい♂軍団では不利なはず。しかし今回は徹底的に『飛行』のスキルを鍛え上げているため、フェルディナント、カスパル、アッシュ、ツィリルとドラゴンナイトが4騎もいるのだ。特にフェル兄貴はやたら強いので期待大。他の自由枠はリンハルト、フェリクス、シルヴァン、ローレンツ。
期待どおりの速攻。左側の宝箱はアッシュで開けられる。村人を4ターン目に全員救出するとジェラルト親父が動き出すが、もちろんリンくんやシル兄貴が『引き寄せ』や『引き戻し』で邪魔する。動き出した死神騎士の部隊は殿下の『クルルァ懸』で止めてカスパルとアッシュで「三日月の槍」を回収。「ナイトキラー」を装備した殿下を森に立たせて反撃で削るつもりが痛恨の空振り。しかも2回攻撃をもろに喰らってしまい瀕死の状態に。
が、自軍フェイズでアッシュが戦技『曲射』で奴の体力を削り、殿下が『葬騎の一撃』を当てて何とか倒せた。ギリギリの勝利だった。奴は「まだ命に刃が届かぬか…。甘きは死すぞ…。」(翻訳:やりますねぇ!)と捨て台詞を残し遁走。後はフェル兄貴が市販品「鉄の剣」でソロンをザクザク斬ってパパパっと終わり。
【あらすじ】旧礼拝堂を調べるという雑用同然の課題。『白鷺杯』とかいう浮ついたイベントも催され、緩んだ空気が漂うが…
学内イベント『白鷺杯』の踊り子候補に先生はドゥドゥーを推薦。俺はドゥドゥーがいいと思うんだよね。見てるとムラm…とても逞しくて踊り子に一番ふさわしいと思う、という一言にみんなも賛成。踊り子候補が決まった。ならばドゥドゥー兄貴の肉体についてよく知っておく必要がある。閉め切られた浴場からはぶっちっぱという音しか聞こえず二人がどんな訓練をしていたのかは不明だが、女どもからは「使用後がくさい」と苦情が入ってもめた。
防衛マップ。レア様とカトリーヌ(非戦闘員)というか弱い女性2人を野郎どもの逞しい肉体で守り通すというマップ。守備力重視でかつドラゴンナイトを交えて先生、アッシュの他は殿下、フェルディナント、カスパル、ドゥドゥー、シルヴァン、ローレンツ、ラファエル、バルタザールと兄貴たち多めの編成となった。1ターン目から「たいまつ」を使って視界を広げ、竜騎士のカスパルとフェル兄貴で両サイドの司祭を叩く。これで早々に増援を止めることに成功し、後は左上と右下の司教を倒すだけ。森の中からアサシンが出てきて襲われるが、先生とドゥドゥーで冷静に除去。宝も無事にすべて回収できた。
出張で遠いとこに行くセテス親父をフレンがあたくちもついてく〜、つれてってよぉぉ!とか女児にありがちなわがまま言って困らせるものだから先生も海に行くことになった。小娘フレン付きで先生とセテス以外の自由枠は7名。砂浜という地形から魔道士系、ドラゴンナイト主体で編成し、フェルディナント、カスパル、アッシュ、シルヴァン、ローレンツ、イグナーツ、ツィリルにハンネマン先生という組み合わせとなった。
そんなわけで移動は楽勝。さらにアイテムは♀軍団と同じく司祭を先に倒す。セテスはまだ緑ユニットなので経験値は獲らせなかった。フレンは後ろのほうで貝殻拾って遊んでたみたい。何のためについてきたんだろうね。「カドゥケウスの杖」と「アッーサルの槍」を手に入れた。
非戦闘員のマヌエラ先生が孤立した状態から始まる。今回は仲間ではないため「傷薬」を渡すことはできず速攻で救援を向かわせる必要がある。そこで、ここも同じく自由枠の4名はフェルディナント、アッシュ、ツィリルのドラゴンナイトと「リブロ―」使いのリンハルトとした。これでマヌエラが攻撃範囲に入る3ターン目にはドラゴンナイトの2人で守れるようになるので何の懸念もなし。移動に時間がかかったものの圧勝。いい歳こいて軽率なマヌエラ先生にはハンネマン先生がお説教。これだから女は…
この週で『白鷺杯』が催される。紅組の代表はドロテア、黄組はマリアンヌ。こんなひ弱そうな軟弱女子どもに♂軍団が負けるわけがない。もちろん俺らのドゥドゥー兄貴が優勝。踊り子の兵種、戦技、スキルをもらった。
兄貴の優勝に浮かれたせいなのか、この週の資格試験は全員不合格。だらしねぇな、お前ら全員窓シコ(=窓際で四股を踏み足腰を鍛える基本鍛錬)だ!と先生から喝が入る。
拡張版の外伝。ゲルズ公が襲われるのを助けなきゃいけないのでレベル低いほうから選んで機動力の高い兵種にする。面子はフェル兄貴、カスパルくん、アッシュ、ローレンツ貴族兄貴、バルト兄貴、ツィリル^くん、ハンネマン先生。ユーリスはメイジ、コニーは非戦闘員。まずはゲルズ公のもとに急行。
が、3ターン目、アガルタ兵どものスイッチを踏んでしまったらしく、ボス周りが動き出す。これは『灰燼射撃』で足止めして騎兵で一蹴。するとボスの遺言とともに大量の増援が出現する。しかしすでに橋を境に迎え撃てる態勢はできているので問題ない。開始地点近くの弓兵やブリガンドにハンネマン先生とユーリスが襲われて追い込まれたが切り抜けて7ターンで終わり。「ドローミの鎖環」を手に入れた。
鉱石を回収したいんで砂漠マップ、次に拡張版のマップ。レベル24前後に到達。舞踏会ではリンくんが女神の塔に現れ、カラダをいじらせてくださいとかお願いしてくる。けしからんな、貴族少年はスケベなことしか考えないのか(呆れ)
敵は魔獣だけのマップ。面子は先生とディミトリ級長、フェル、シル、ローの三貴族兄貴とフェリクス、アッシュ、ラファエル、ユーリス、ツィリル。竜騎士はアッシュだけだけど、騎士多めの編成。1ターン目に右下の宝箱をアッシュで回収、あとは魔獣を葬るのみ。すべてアーマーブレイクさせるつもりだったが不用意な必殺で「ダークメタル」を1個取り逃した…。6ターンであっさりクリア。外伝よりも易しいなこのマップ。
章エンディング。グレート・ベレト先生の人格形成の原点であるジェラルト親父がモニカの凶刃に倒れる。これにはさすがの先生もへこむぞオイ!
【あらすじ】あの日、親父がくれたシミだらけの薄い文庫本「エリウッドとヘクトル 〜俺たちゃ卑欲の友〜」――今でも大切に持っている。不器用で優しき父、ジェラルトはその手の趣味の熱心な実践者であり、修道院では“拒むことを知らない懐刃野郎”の愛称で親しまれていた。仇は絶対に討たねばならない。
修道院中がうおぉぉ!親父ぃぃ!なぜだ!なぜ逝っちまったんだよおぉ!の空気に包まれる。が、グレート・ベレト先生の散策は変わりなく入浴→食堂で飯会→研修。今月は研修の人が足りなくて行動が1回余ったんで一緒に料理。ユーリスくんもうまそうやな。冗談はよしてくれ。全員の力が上がった。
クエストマップ。敵のレベルは18。ちょっと兄貴たちを前に出しただけで敵がバタバタ倒れていく。経験値も少なめだしとっとと4ターンで終わらせた。
今回も敵の錆び武器チェックを怠り魔獣の武器はただの「銀の篭手」。場所が砂漠で狼なんでちょっと難易度が高めだった。敵どもも強くダメージをよくもらったが白魔法の技能を上げるのに使えたんで良かったかな。
今月は先生方が出払ってて先生の教員研修が足りないので3週目は出撃とする。マップは鉱石を集めたいので普通のフリーマップをやろうとしたがなぜか肉ばかりなのですべて拡張版のフリーマップだった。先生の技能が軒並みDなので先生に「経験の宝珠」を持たせて優先的に出撃させた。技能を重視してやってたせいかレベルにばらつきが出てレベル26〜28。先生は29。これで敵討ちに挑む。
親父の仇が潜む封じられた森。止められても行くしかない。これ以上ポジの犠牲者を増やすわけにはいかない…!面子は先生、王子、フェル、ドゥドゥー、ラファエル、バルトのガチムチ兄貴マグナムビッグ4、リンくん、アッシュくん、メガネくん、ツィリルくんの4少年と硬軟のバランスの取れた人選となった。
守備力の高い兄貴たちが前にいるので部隊を二つに分けて進められる。魔獣は弱すぎて「ダークメタル」を巻き上げるのが難しく、計略を使うしかなかった。左側の宝箱はアッシュで回収。5ターン目に部下は全滅、森に置いた王子を餌にクロニエをおびき寄せ、メガネくんの『曲射』で削って先生の「キルソード」であっさり倒せた。その後、ソロンの手によって先生が闇に喰われる。
闇の中で神祖ソティスと融合、空を裂きぶっとい「天帝の覇剣」を垂直にそそり立て(何かのメタファー)、先・生・復・活。髪の色や剣の名前も変わってしまったけど、めちゃ強くなった。野郎どもとともにソロンも部下も魔獣も襲って斬って掘って倒して11ターンでクリアして親父の仇討ち終わり。
【あらすじ】何かに覚醒して髪の色が変わってしまったグレート・ベレト先生。急に同じ髪の色の人たちが馴れ馴れしくなるし、レア様が鼻の下を伸ばして怪しい玉座に座ってアレをしろと命じてくる。どうして女はみんな俺のカラダを狙っているんだ。しかしこの感覚は一体…?
一週目の散策ではここまで溜め込んでいた落とし物を男性たちに返し、やる気を上げる。さらに贈り物攻勢で全員をやる気満タンに。また、ここでアロイス隊長が加入。閉め切られた訓練場からはおまむこぉ〜おまむここわれちゃう〜(=オマ村の婿取り婚の風習が壊れようとしている)男におかされるなんて嫌よー!(=しかし男性を外部から入れることで村の伝統文化が侵されるという声もあった)などの声が聞こえていたので、過疎化に苦しむテリウス大陸の村の事例について先生と盛んに議論していたとしか思えない。
場所はマグドレド街道。「オートクレール」を持ってる魔獣が当たった。敵部隊は騎兵が多いがアサシンもいてちょっと強め。こちらも騎兵とドラゴンナイトの混成部隊で全速力で魔獣に突撃。3ターン目がすべてだった。敵軍の数が意外に多く、先生をうっかりアサシンの射程範囲に置いてしまい、輪闘(まわ)された先生が逝ってしまうというハプニングが発生。神祖の力で切り抜け、計略や銀武器で魔獣をぶっ叩いて何とか勝利、「オートクレール」を入手した。「毒石」と「ダークメタル」も入手できた。
アロイス親父とシャミア姉貴の外伝。本来なら7章あたりで出るマップなので敵がものすごく弱い。7名の自由枠はレベルの低いほうからフェル兄貴、リンくん、ドゥドゥー兄貴、アッシュ、ツィリルくん、灰組衆。結果から言うと無双だった。敵竜騎士も蠅のように叩き落せたしボスも殴り殺して終わり。技能経験値くらいしか得るものがなかった。
サブウェポンに浮気して得意武器の伸びが良くない人が多いので技能を伸ばす。鉱石も念のため拾っておく。職も増えて困る人はあまりいなくなった。全体的にレベル28〜29ぐらい。アロイス親父だけレベル24。
女神の啓示を受けるため聖墓でイベントやってた獅子組一行。しかしケェッヘッヘという声とともに帝国軍が乱入。先生以外の面子は王国野郎衆5人、リンハルト、ラファエル、バルタザール。
すでにレベルが高いため戦闘は楽で特筆することもない。接触ターンで倒せる。6ターン目に盗賊、ブリガンド、魔獣を全滅。魔獣からは「ダークメタル」もきっちりと回収できた。台の上の弓兵と魔道士も引きずりおろして9ターン目に全員殺害。メトジェイはアッシュの命中率45%の『狙撃』を2回連続で尻に受けて昇天。
残った魔道士を手槍で葬り、突撃してきた炎帝も先生が「アーマーキラー」で斬って楽勝だった。章エンディングで奴の正体がエーデルガルトと判明…!な、なんだってーー!?親の仇を長年追い求め必ず殺してやると復讐を心に誓ってたら犯人が自分の義姉だったなんて、極度の女性不信に陥るにきまってる、お義姉さんゆるして王子こわれちゃう〜こわれる〜。こわれた(↓)
【あらすじ】“教団は、男同士の不適切な行為を描いた出版物により莫大な利益を上げ、男だらけのくさい王国を創り上げようとしている。アドラステア皇帝の名においてここにセイロス教団との開戦を宣言する”――エーデルガルトが突然の宣戦布告。は?何言ってんの。
この章の始めにセテス親父がこっそりと加入している。修道院内で女子生徒たちと会うのもこれが最後。まあ、メーアングリットの3人とフレンは後半もいるわけだが…。買い物では鍵やパスを多めに買っておく。後はいつもの流れ。
さっそく新加入のセテス親父を指導したいが、娘もいるダディにこのような指導方法は倫理的に許されないのではないか。………でも俺、娘さんの命の恩人だから、いいよね?しかし、げっそりした顔で着衣を乱しお尻を押さえよろめきながら訓練場から出てきたのは先生だった。何…なんだ…あの親父…?この俺が何度も…。ま、まるで…四性人の1人、キツ掘ル…のような……
場所は山岳。「グラディウス」持ちの魔獣が当たった。右半分の部隊をドラゴンナイト、左半分を格闘士とプリーストにして敵をなぎ倒しつつマップ左上で合流。魔獣は蜥蜴なのでその場から動かずやりやすかった。最近加入のアロイスとセテスは副官。あっさりと「グラディウス」を入手できた。
拡張版マップを使った。敵にアサシンが多く、割とダメージをもらうので信仰の技能上げにも使えた。この時点でのアサシンはかなり強いよね。とりあえず13章メンバーのフェリクス、アッシュ、シルヴァンはそれぞれ剣、弓、槍の技能がBに届いてるんで銀武器を使える。ここまでやっときゃ大丈夫でしょ。
次の章では装備や騎士団の変更ができないので、王国の人たちは13章のことを頭に入れて兵種やスキルを選んでおく。面子は先生の他王国野郎衆5人に、パラディンにしたフェルディナントとラファエル、それに回復役のリンハルト、イグナーツ、ユーリス。先生とアッシュはドラゴンナイト、王子とフェリクスはアサシン、シルヴァンは次章を考えてプリーストとした。
死神騎士のいる右側はフェル兄貴と先生で突っ切る。ドゥドゥー兄貴が躍動感のある逞しい踊りを踊ると誰もが再行動できる。左側の魔獣はユーリス、メガネーツのトリックスターコンビとアッシュが弓で撃ち落とす。
砲台を使って遠くから攻撃なんて女子供戦法。♂軍団はもちろん初ターンから敵に特攻んでいく。死神騎士は先生が「レイピア」でブスリ♂と突いて倒す。「時は満たず、か…。次を待つ…。」(翻訳:見とけよ見とけよ〜)とか言って3ターン目に撤収。砦を解放したところで援軍が入るがここで想定外の事態が。今回シャミア姉貴とカトリーヌ姉貴は仲間にしていないので緑ユニットの援軍として出てくるのだが…こいつら超強い。敵兵を簡単に殺してしまう。女どもに手柄を獲られるなー!二人のあまりの強さに狼狽える先生。もはやこの戦いは帝国との戦いではなく、聖教会と♂軍団との競争の様相を帯びてきた。両側の砦を解放した4ターン目にはランドルフ隊が動き出す。一匹狼のフェリクス一人で迎え撃ったらけっこう追い込まれて焦った。リンくんで回復し、シル兄貴も加勢して駆逐。5ターン目にはエーデルガルト本隊が動き出す。
7ターン目、ラディスラヴァとかダークビショップとかうるさいのを適当に片づけるが、カトリーヌ姉貴がすぐそこに…!しかしすでに本隊を囲む態勢に入っていたので部下を皆殺しにし、エーデルガルトを王子が市販品の「銀の剣」で斬り捨てて8ターンでクリアできた。
HPをゼロにされたエーデルガルトはあなたたちはもう終わりよ…!とかうわずり気味の涙声で捨て台詞。皇帝エーデルガルト様が泣かされちゃったから、この後帝国兵は全軍上げて襲ってくる。レア様はドラゴンに変身、オルルァ!!とかWorld War(予言)とか咆哮を上げながら帝国兵を蹴散らしていく。しかし先生はタレスとかいう爺の一撃で川の土手の下に転落…。物語は後半へ。
後半へ