ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

新規キャラ+マルスのみでの攻略(完結)



実機攻略です。

ワープ(戻る)

はじめに

 「新・暗黒竜と光の剣」には新たに7人もの仲間が追加された。この仲間たちとマルスの8人のみで、リメイクではなく、まったく新しいゲームとして「新・暗黒竜」を遊んでみようかと思った。仲間入りの条件がやけに(精神的な意味で)厳しいのが気になるが、なーに、何とかなるはずさ。

 また、本体がDSである関係上、直接キャプションすることができず、ゲーム中画像はすべて古ヘボ携帯で撮影した写真である。そのため画像が多少ぼやけたり傾いたりしているが、今回筆者の目は常に涙で濡れており、現実にはもっと見づらかったわけだから、ご容赦いただきたい。

今回のきまり

@−メンバーはマルスと「新・暗黒竜と光の剣」で追加された新キャラのみとする。

A−補充ユニット(志願兵)は使用禁止とする。ただし人数調整が必要なときには、適宜出撃させるものとする。

B−話しかけたり、村を訪ねたりして仲間にするメンバー外ユニットは無視するものとする。

C−不慮の事故に遭ったメンバー外ユニットは、なおもマルスの心に強く生き続けるものとする。

D−ドーピングアイテムの使用は禁止。

E−闘技場の使用は禁止。

F−兵種変更は禁止。

G−オーブを戦闘に用いることは禁止。

今回のメンバー

マルス (ロード・序章 起)
 ご存知苦悩の王子。この王子は正義だとか、悪だとか…そんなちっぽけなもののために戦っているわけじゃない。
フレイ (ソシアルナイト・序章 承) 
 謎のおじさん。初回では、アリティアを脱出できたのは彼のおかげだというのに、エンディングまですっかり忘れてた。
ノルン (アーチャー・1章)
 ゴードォォ〜ン…。涙が止まらねえよ…。
アテナ (剣士・6章外伝)
 「〜アルヨ。」とかしゃべりそうだけど、そんなんじゃない。初期値がけっこう高いので助かる。
ホルス (ジェネラル・13章)
 美形アーマー。新しいよね、何か。
エッツェル (ソーサラー・18章)
 おいおい、新ポジション「メガネ」でも設置させる気かい。
ユミル (ウォーリアー・21章)
 人間扱いされてなかった…ってどういうことよ…?
ナギ (マムクート・終章)
 誰?チキのお母さん…?
<特別枠>エリス (姉上・24章)
 マルスの生きる理由(リーズン)。加入してもエンディングまで出撃なし。

今回のポイント

 人数が少ないのはいつもどおりだが、何といっても痛いのが17章外伝まで回復役がいないこと。エッツェルが加わるまで「きずぐすり」で我慢しなければならない。これは辛い。しかも加入しても一人だけだし。

 また、最後まで飛行系ユニットがいないので、作戦に制約が生じる。宝箱を諦めなければならない場面とかがあるかも。宝箱といえば、メンバーに盗賊がいないので鍵を自由にするのも難しい。

 …あとは、心が痛いことくらいかな。

攻略

序章 起

 ここは通常の進め方と同じ。

序章 承

 フレイが仲間になる。すぐそこにある城門に行くだけだというのに…勇敢なアベルは自ら弓兵を引きつける役を買って出たのだった。剣を王子に、手槍をフレイに預け、特攻んでいく。

 終わってみれば、王子のレベルは3、フレイのレベルは早くも2。しかし僕たちが失った物はあまりにも…大きい。

序章 転

 城外に逃げ、グラ兵どもと戦闘。グラ兵といえばエムブレム界のヴィクチム野郎の代表格だというのに、どうしてこそこそ逃げ回んなきゃなんねーんだよ、納得いかねー。

 そんなマルス王子の心を遮るように、カインが前へ出た。カインが敵を引きつけて、それをマルスとフレイが討つ。ジェイガンは後ろのほうで「ぎんの槍」を磨いてた。

 魔道士を倒した頃にはカインはもう…。でも彼はセピア色の記憶の中に生き続けるんだ。

序章 結

 マルスとフレイはまず牢獄前の敵を倒す。王子が「てつの弓」を手に入れたが、荷物持ちすぎなので捨てた。その後、牢獄内に入り、間違えてフレイが一回攻撃して負傷したゴードンに話しかけ、仲間にする。

じいが唐突に“囮”の話を始めた。
僕のために誰かを犠牲にする、ということか..?そんなこと...できるはずがない..。

?..じいがジェイガンの方をチラチラと見ている..。

すると、ジェイガンがすっくと立ち上がった。
...そして南の砦へと向かってゆく。

 ジェイガンが王子の格好をしても、さすがに敵の目はごまかせないと心配するマルスだったが、涙をぬぐいつつ牢獄を後にする。が、素手のゴードンは襲われてあっという間に帰らぬ人に…。マルスとフレイにノルンを連れたドーガが合流し、アリティアを脱出する。2人ともレベルは6。

1章 マルスの旅立ち

 ダムイット。どうして二人とも僕の指示を聞かずに勝手に行動するんだ…!好戦的なシーダはどんどん(素手で)前線に出て行って、タリス湾沖で行方不明になった。ドーガは彼女(※未確認)のノルンにかっこ良いところを見せようと素手で海賊の群れに突っ込んでいったのが仇になった。ガザックの目の前で海賊どもにボコられて逝った
 悔しさ、悲しさ、そして空しさを胸にマルスはどんどん城へと進んでいく。

 結果的には、ノルンに優先的に経験値を与えたかったが、ほとんどボスでの経験値稼ぎとなってしまい、クリアまでにターン数を喰った。章を終えてみれば、マルス、フレイ、ノルンのレベルは8、8、5。ノルンでボスにとどめを刺そうとしたらフレイが必殺出して横取りしたのが少し心残りだった。

 国王にシーダのことを尋ねられる前に、逃げるようにタリス王国を出る。

2章 ガルダの海賊

 港町での戦闘。手配した傭兵との間にちょっとしたハプニングがあったものの、マルス王子一行は順調に海賊を捌き、グルニア兵を蹴散らしていく。

あれはストライキなんかじゃない。“反乱”...と言うべきなのか..。
みんなでシーダ姫に会わせろ、会わせろと僕に迫ってくる。

でも、シーダに会うことはもう...できないわけで..。
どう説明したものか迷っていると、隊長のオグマという男が剣を投げ捨てた。部下たちも彼に従い斧を投げ捨てる。姫に会うまで仕事はできない、という構えだった。

そこに...グルニア兵が突っ込んできて..。
いかに屈強な男たちでも、無防備な状態では何ともろいことか..。

 村から5000ゴールドをもらい、ボスをノルンで倒して制圧。

3章 デビルマウンテン

 マップ右下の砦付近に固まり、突撃してくる敵を迎え撃つ作戦で行った。

ナバールとか呼ばれていた用心棒は、山賊の見本とも言えるクズ野郎だ。
シスターに襲いかかった後、盗賊の青年に襲いかかった。

僕たちは自分の身を守るのが精一杯で..手が回らなかったんだけど..。二人には気の毒なことをした..。
奴は女に斬りつけるのが趣味なのか、次にノルンに襲いかかった後、ブチ切れた彼女に射殺された。

こんな外道どもは生かしておけない。行こう、みんな。

 その後は城の周りにいる敵を倒して終わり。3人のレベルはすでに10。山賊の砦から見つかった金貨15000ゴールドは、村人たちに返されることなく王子の懐に入った。

4章 草原の戦い

 突撃してくる騎兵隊と戦士部隊にはさまれているが、これは盗賊を倒した後、速やかに中央の橋付近に移動して迎え撃つ。マルスとフレイを並べ、後ろからノルンで撃つ。これでほとんど片がついた。

 あとはフレイが「ナイトキラー」を睨めつけつつ、ベンソンめがけ「てやり」を投げつけて終わり。村はお金をくれる方だけ訪ねる。

5章 オレルアンの戦士たち

 ここは敵軍の数が多く、飛び出ても袋叩きにされるだけ。今回は左側の部隊が丸腰オレルアン軍と交戦(?)している隙に北方の村を訪ね、次いで右側の部隊を倒すことにした。橋を渡り、臨時徴収用の民家を探すマルス王子一行の前に、凄惨な光景が立ちはだかる。

川を渡った山の向こうには、オレルアン王国の紋章をつけた騎士達の亡骸が、累々と横たわっていた。

孤立した状況下で、援軍も期待できずに戦っていたことが窺える。ほとんどなす術もなく倒されてしまった感じだ..。

......

もしかして...村を訪ねるのは、後でも良かったんじゃないのか..?
僕らの進軍がもう少し速ければ...彼らの許に駆けつけることができたのでは..?
...ひょっとすると、彼らは...僕らとの合流に一縷の望みを賭けていた..?

いや...違う。『仮定』なんかない―戦争にはあるのはただの冷たい現実だ。
...だからこれは...すべて僕の『妄想』にすぎない。

 左側の部隊は初期配置地点付近で迎え撃つ。増援のペガサスナイトを全滅させた後に川を渡る。城の周りの敵を片付けボスにとどめを刺して終わり。
 アカネイア王女ニーナ様に沈痛な面持ちでお会いするマルス。本当に…お気の毒でした…。いえ、僕らはまったくの別行動ですから…。駆けつけるどころか、お姿を見つけることすらできませんでした。ええ、ほんとうに…無念の一言です…。

6章 ファイアーエムブレム

 初代『暗黒竜』では本当に大変だったマップ。今回はフレイが故・ジェイガン以上に強いので、真正面から突撃させて盗賊の退路を断つことに成功。4ターン目で宝物の安全が確保された。しかも「万能カギ」なんて便利アイテムがあるので盗賊も要らない。でも真の敵は他にあった。

 ここは初めての室内戦。ということは…。そう、砦がないのである。回復を砦に依存してきた我が軍にとっては初の(?)ピンチ到来となる。みんな守備力高いのでそんなにダメージを受けないんだが、「きずぐすり」を節約するようにダメージを最小限に抑えるように気を使った。8章まで道具屋ないし…。

 サヌヴァベィッチ、高らかに叫びながら玉座に居座るマリオネスを「レイピア」で串刺しにし、ニーナ様から「ファイアーエムブレム」を受け取るマルス。世界中の宝箱が僕を呼んでいる。

6章外伝 大戦のはざまで

 アテナが仲間に加わり、1章以来やっと人数が増える。敵は海賊や傭兵だけの楽な章。アテナを仲間にしたら他に用はない。

 あと今さら気づいたんだけどさぁ、何かノルンが弱いんですけど…?レベル16で素早さ以外は一桁。ゴードンより弱くね?アテナのレベルは2つ上げられた。

7章 レフカンディの罠

 ここは一度に4騎もの増援が出るため、慎重に行った。まずは北上してくるマケドニア白騎士団どもを倒す。次女を撃墜して王女ご一行にお帰りいただいた後、条件領域にフレイを入れて増援を出す。そのままフレイでマップ上方に誘導し、アテナの餌にした。これを3セット繰り返して南下、制圧。けっこうターン数喰った。

8章 ワーレンの港町

 グルニア軍のファッキンバスタードどもめ…。僕のヴァカンスを台無しにしやがって…。こみ上げる怒りを抑えつつ娼館から出てきたマルスに2人の傭兵が協力を申し出た。

二人とも本当に気持ちの良い奴らだった。
街での買い物を頼むと、快く引き受けてくれた。
でも、そんな二人が...はは..。

買ってきた物を輸送隊に預けたとき、誤って自分の武器も預けてしまったらしい..。
そこにグルニア兵が来て..。
まったく、..ドジだよな、あいつら...はは..。

...今となっては...そんな彼らが恋しいよ..。

 マルスたち4人は泣き笑いしながら北上。カナリス島に入って増援が出てくるがすべて無視してカナリスにノルンでとどめを刺し、制圧。ノルンさん、レベル18で技と力がなんだけど…!?

9章 ペラティの火竜

 前のマップで「扉のカギ」を買い忘れた。今はまだストックがあるから何とかなるが、いや〜盗賊がいないことを忘れていたよ…危ない危ない。

 「ドラゴンソード」は諦めることとなった。何回かやってみて、飛行系ユニットも兵種変更もない今回の攻略では回収不可能であることが分かったから…仕方ない…。「ドラゴンソード」の回収を忘れれば、普通に城まで歩いていくだけのマップだったね、ここは。海賊の増援も雑魚なうえ、出る場所柄が良いから相手にならないし。

 ボスはマムクートなんだが、まあ弱いよね。ノルンで削って「ぎんの剣」装備のアテナで倒す。終わってみれば、特攻みばっかやってたフレイがついにレベル20に到達。唯一辛かったのが、村を訪ねなかったので「ぎんの弓」が手に入らなかったこと。これも仕方ないね〜。

10章 プリンセス・ミネルバ

 全員素早く要塞の南側に移動、要塞に引きこもって右側から現れる増援の騎兵隊を迎え撃つ作戦で進めた。左側から近づいてくる騎兵どもはアテナが皆殺しにした。けっこう「きずぐすり」を消費。

 うすのろアーマーも倒したら、要塞の裏口を開けて勇者を倒し、「マスタープルフ」を入手。これでフレイがパラディンにクラスチェンジアテナがドラゴンナイトに襲われ、HPを4にされた。が、次のターンでノルンが素早く撃墜。最強の斧「オートクレール」を手に入れた。アテナ、ノルン、マルスはレベル20に到達。早くクラスチェンジアイテムが欲しいね。

じゃあ、逆に聞くよ。君には、鍵を開ける技能があるの?

...だろう。だからかわいそうだけど、牢の扉を開けることも、あの少女を救うことも...絶対に不可能なことなんだ。今さら要塞に戻ったところで...何もできないよ。

...え?...何言ってるんだ、あの鍵は僕たちに必要なものじゃないか―そもそも、鍵が合うかどうかなんて分からないだろう。
...いや、ダメだ。輸送隊から持ち出すことは、僕が許さない。

...今、“見殺し”って言ったのかい?

これはただの「意見」だけど...上官に使う言葉は選ぶべきだと思うよ―毎日を笑顔で過ごすためにもね..。

 みんなの心が少しだけ遠ざかった。

11章 ノルダの市場

 扱い品目に変更が生じたのか、章の名前が変わって当初はびっくりしたが、攻略は易しくなったよね。しかも今回はジェイクに話しかける必要なしなのでもっと易しい。

 無敵のフレイを特攻ませるだけで問題なし。ノルンもアテナもレベル20だから歩いてただけ。マルスはフレイの取りこぼしをもらう程度。

 フレイは「手槍」の2回攻撃で火竜を葬ることができるため、楽勝で面白くなかった。シューターどもをマルスで倒して制圧。

12章 アカネイア・パレス

 まずは城の中から向かってくる敵を倒す。宝物庫の左側でヒムラー隊長から「マスタープルフ」を拾い、アテナがソードマスターにクラスチェンジ。その後は宝物庫に引きこもり、増援を迎え撃つ。ついでに宝箱を開け「マスタープルフ」を回収、ノルンがスナイパーにクラスチェンジ。今回クラスチェンジできるの3人だけだから、これでもう「マスタープルフ」に用はなくなった。とにかく、これで敵を全滅。

 宝物庫南側の宝箱を開けている最中にマルス王子がジェネラルに刺され、スナイパーに射られるというハプニングがあったが、冷静にジェネラルをしとめ、マップ下側から回り込んでスナイパーを排除、僧侶も倒す。ノルンで北の牢付近に残る弓兵を倒す。そして北の牢には無防備なまま倒されたアカネイア兵たちが…。

 無抵抗の者たちに弓を引くとは…。うおぉ、許さん、許さんぞ、貴様ら!!このサッキンラウズィボールドめ!マルスの正義のレイピアがボーゼンを貫く。あとは残った宝箱を回収し、武器屋で「キルソード」を買っておく。制圧後、ニーナ様からアカネイア三種の神器の一つ、「パルティア」を授かった。

 悲痛な表情でニーナ様の前に立つマルス王子の目に、うっすらと涙が光る。

報告によれば、中に倒れていたアカネイア兵は...まったくの非武装だったとのことです..。
きっと...彼らは無抵抗なまま..。くっ、まったく無念と言うほかありません..。
確実に言えるのは、

僕らが宮殿内に突入したときにはすべては手遅れで...
僕らがどんなに歩みを速めても...
僕らが宝物庫の制圧を後回しにしたとしても...
僕らが何よりも優先して牢に突入したとしても...

彼らを救うことは“絶対に不可能”だった、ということです..。

12章外伝 裏切りの持つ価値は

 ホルスが登場する。攻略手順はホルスとその部下の領域に踏み込まなければ問題なし。川と山に挟まれた平地を北上していく。敵が弱すぎてお話しにならない。7ターン目にはボスの首を取れる位置まで進み、マルス王子が北の村近くにいるマムクートを「はがねの剣」で倒した。

 増援の海賊もゴミのような経験値しか取れず、武器が錆びるのも嫌なのでとっとと制圧しようとしたが、攻略本によればマルスでホルスに話しかけると、特別なイベントが見れるらしいのね。そこで試してみたんだが…。

 ホルスは降伏の意思をまったく見せず、逆に暴れ出して奴の部下とかに刺された王子がHP4まで追い込まれるという緊急事態に陥る結果となった。素早くノルンでボスを射殺、瀕死のマルスは城門まで逃げ延び、何とか制圧。このアスリッキンファグが…ニーナ様に言いつけて叱ってもらった。

13章 グルニアの木馬隊

 この章はファミコンのときと比べると火の玉やら石つぶてやらが遠くから降ってきて難度が増した感じがする。とにかく守備力の高い者を先行させ、シューターの数を減らなきゃならない。

 …しかし、今回全員すごく強いのでふつうに前進するだけで問題なし。守備力にやや難のあるアテナでさえもさすがにソードマスターだけあってかわしまくってほとんど攻撃が当たらない。4ターン目にはボスのギガッシュを倒し、残りを主にホルスに与えて終わり。

14章 悲しみの大地・グラ

 この章は通常だと盗賊と増援のペガサスナイトが厄介なんだが、盗賊に関してはフレイを派遣するだけで問題なし。みんなかなりの強さなのでまったく苦戦することなく城の中を中央突破。7ターン目には、増援以外ボスのジオルとその取り巻きしか敵がいない、という状況を作り上げた。ペガサスナイトはノルンとホルスの弓で撃ち落した。アテナが「キラーランス」装備のペガサスナイトに必殺出されたが、危なげなく反撃して撃墜。「シルバーカード」を入手、次章に備えて「聖水」を多めに買っておく。

 マルス王子はついに父の仇の前に立った。ユカンリックマイアス。ダムドオウルドリタードが、よくも僕の青春とか父上とかを…。耐久度5の「レイピア」で突いて突いて突きまくって突き殺してやる…!4回の突きの後、ジオル王が堕ちてグラ王国陥落。グラの虫ケラども、僕を敬え。今日から君たちの王はこの僕だ。

15章 魔道の国カダイン

 想定では最大の難所。今回味方にまともな魔法防御を持つユニットがいないうえに、飛行系もいない。

 始まってみればマルスと上級ユニットは足が速いのですぐに砂漠左側の草原地帯を進んでいく。6ターン目のガーネフ撤退時にはかなり近づいてはいたものの、振り切ることに成功。押し寄せる魔道士どもの攻撃は「聖水」で防ぎ、カウンターで捌いて楽勝だった。ただ、宝箱の回収はマルスしか行えないのでクリアまで40ターン近くかかってしまった…。

 魔王ガーネフが立ち去った魔法都市カダイン。悔しそうな顔のマルス王子がたたずんでいる。おい、じい、この街にある魔道書をすべて集めよう。たしか、薪が不足気味だったろう?

16章 アリティアの戦い

 祖国アリティアに戻ってきたマルス一行。ここでは部隊を二つに分けた。二つ…といっても盗賊を殺るため左側にフレイ、それ以外の人員を右側に派遣しただけ。村を訪ねなくても盗賊だけは殺りのぞき村を救ってきたので、ここでもそうしたかった。

 「ぎんの弓」装備のノルンで東側牢獄にいる勇者などを倒す。鍵を開けて中に入り、牢獄に全員で引きこもって敵を迎え撃つこの牢は…この牢は…ッ!貴様らよくもゴードンをーーーッ!!…まあそれはどうでもいいとして、人数少ないとどうしても篭城戦が多くなるんだよね…。回復係がいないから、これは仕方ないよな〜。ホルスに優先的に経験値を回したつもりが終わってみればノルンに入っててレベル10一番乗り。まだまだ敵との戦力差があるので今んとこ、あんまし憂いはないね。

 改名して気持ちも新たに任務に就いたホルサード将軍をレイピアで穴だらけにし、あとは城(マルスの実家)を解放するのみ。アィゴナゲッチュー、シッティファッカーズ…グルニア兵どもの血肉で在庫レイピアの耐久度をゼロにしてやるぞ。

17章 スターロード・マルス

 ファミコンのときは「ワープ」がないと厳しかった章。左側にたくさんある宝箱が懸念材料だが、DS版では盗賊を倒せば盗まれた物は戻ってくるので易しい。もちろん左側にフレイを走らせ盗賊の退路を断つ。周辺の兵はアテナやホルスの経験値にする。

 4ターンで宮殿左側を掃除したら、次は右側。マルス王子が宝箱を開けるのにかなり手間取っていたが、部下はみんな無表情で黙って待っていた。
 ふつうに玉座の間の扉を開ける。中の敵は強くない。増援もすべて倒してフレイ、ノルン、アテナ、ホルスのレベルを11に揃えた。秘密の店では「ドラゴンランス」を買っておいた。

 マルス王子は心底怒っていた。よくも僕の宮殿と母上を、このスティンキンアスホウルめ…。殺傷力が超すごいこの「キルソード」で攻撃して苦痛を与えつつ叩き殺してやる…!

 モーゼスを倒し、一仕事終えたマルス王子の目に安堵と悲しみの涙が…。じい、そこの柱の陰にグルニア兵がまだいるか、見てくれないか。僕は、出された皿は残さず平らげる主義なんだ。

17章外伝 マクロニソスの城

 エッツェルが登場。やっと杖で回復ができる。が、この章けっこう時間食ったよ…。

 始めはエッツェルに話しかけて仲間にすると思い込んでいたため、章開始と同時にすぐに全軍エッツェルの近くに移動してしまった。それで右上の小部屋を開けるのが後回しになったのでクリアまで40ターン以上かかった…。それでも戦闘自体はものすごく楽。アテナなんか火竜を「てつの剣」で倒せるし…。ボスも「手槍」で軽く殺せる。敵との戦力差がピークに達している今はこんなもんだと思うけどね。

18章 グルニア黒騎士団

 グルニア黒騎士団と衝突。闘志を燃やすマルス王子の傍らで、何やら複雑な顔つきのニーナ王女。

 エッツェルって、いざ仲間に加わってみると結構弱いな。他の面子が強すぎるだけかもしれないが、これだと敵に集中攻撃されるのではという懸念が生じる。この章ではカシミア大橋の上に簡単に壁を作って守るだけだけど、以降の章ではどうなることか…。

 それでもマルス王子の進軍は誰にも止められない。ヘイヘイヘイドンメイミーラーフ、マザファッカーズ!!5ターン目には川の中洲を制圧。増援、城の守備隊とエッツェルに優先的に経験値を割り振っていく。おかげでレベルは10まで上がったんだが。パラメータはちょっとずつしか上がらない。特に素早さがやばい。守備力でカバーできるホルスとは違うよな、状況が。他の人のレベルは13〜14まで上がった。あと、増援のペガサスナイトを撃ち落して「メリクル」を回収。

19章 マムクート・プリンセス

 いっや〜、攻略本とか記憶力って大切だね。この章、扉がたくさんあんの忘れてた。17章で「扉のカギ」をたくさん買っておくべきだったのに、もう残りが2つしかない。しかも、貴重な『万能カギ』も耐久度あわせてたったの…。でもこれ以降、鍵使う場面って20章の跳ね橋と23章、終章の扉ぐらいしかないからあんまし問題ない…はず。ということで思い切ってここで扉開けまくることにした。

 オーブのある小部屋2つは敵盗賊に開けてもらう。ナギ加入のためガーネフから「ファルシオン」奪う必要ないんだが、一応「星のオーブ」と「光のオーブ」は拾っておく。荷物の関係で使うことはないと思うが。突撃してくる傭兵と勇者を捌いたら、あとはマルス王子がのろのろと宝箱回収。その他のハンターとか魔道士はエッツェルの経験値にする。
 ボス戦。

何だよ、その目は..。

さっき見たろう、あの少女は恐ろしい『竜』だった。
だから、倒しただけだろう?
いや、体が勝手に動いた...というべきか、僕には英雄アンリと同じ血が流れているからね..。

......おいおい、どうして黙ってるんだ、みんな..?

...何だよ...その反抗的な目は..?
だからぁ、女の子じゃなくて、巨大な『竜』だったろう?

おい、もうやめろ!...そんな目で僕を見るな...僕は、僕はこの軍の司令官だぞ..!

 王子と部下たちとの間に、少しだけ見えない壁ができた。

20章 ブラックナイツ・カミュ

 大軍を相手にしているようだが、増援が各砦から1回ずつしか現れないのでそんなでもない。

 まずは突撃してくる初期配置のパラディンを倒す。全員ホルスではなくフレイに襲い掛かり、反撃で1ターン目で全滅…。そりゃそうだよな…ホルスにダメージを与えることは不可能だもん…。あと、エッツェルがシューターに2度攻撃されてかなり追い込まれた。何とか「きずぐすり」とか砦で凌いだが、久しぶりのピンチであった。その後はホルスとアテナを特攻ませ、うざいシューターを排除する。マップ下半分の安全が確保されたら、右下の砦付近に留まり、増援を迎撃。

 いよいよ城攻め。左側の橋を全員で渡り、ジェネラルとか城門の老将とか、城の周りの敵を攻撃。…してたら、カミュが動き出しやがった。ノルンで削り、王子の熱き心が灯るレイピアでグサグサと刺してとどめ。サーヴズューライッ!「グラディウス」を手に入れ、ついに三種の神器がすべて揃った!!

 悲しみに暮れるニーナを気遣うマルスは、外に出て一息ついた。ニーナ様、早く部屋を出てくれないかな…。この宮殿、焼き払いたいんだけど。

20章外伝 炎の洞窟

 この章は特に何の仕掛けもないんだよね…。溶岩に囲まれてるから何事かと思えばただ歩けないだけの地形だし。ユミルに話しかけて宝箱を回収するだけ。特筆すべきことは見当たらず。

 エッツェルに経験値を優先的に与えてたらノルンよりも先にレベル16に到達。杖使えるもんな。ノルンは15。他はみんな16。マルスは28。そしてクリア後ユミルが加入。『この国で一、二を争う力持ち』らしいんだが…力の値、我が軍の少女剣士アテナと同じだよ…。グルニアの男はみんなヘタレなのかね。

21章 決戦マケドニア

 ファミコンのときはけっこう苦戦してた記憶がある。とにかく平地で竜騎士どもに囲まれないようにしなければならない。今回は人数が7人しかいないので森林に集まり、増援を3〜4体ずつ相手にする。

 みんな強くなったとは言え、やっぱり銀系の武器で攻撃されると辛い。もちろんこの章から参戦のユミルに優先的に経験値を与えたんだが、ウォーリアーなので守備力が低く、頻繁に狙われたため、黙っててもレベルは3つも上がった…。ボスも必殺出して倒しちゃうし…。

22章 天空を駆ける騎士

 ついにマケドニアの城攻め。城壁の入り口で敵を迎え撃ったらフレイが強すぎて痛恨のやっつけ負け。ここんとこ圧勝ムードだったから、不覚にも逆に血が騒いでしまった…。なので、右回りで盗賊を倒しつつ進撃し、城内の砦を塞ぐという正攻法に切り替えた。

 すると今度は8ターンで敵の残り数が3になるという…。うーん、どうしてこう極端に違うものなのか…。でもこれで砦から少しずつ敵を出してボコるだけ。
 そしてついにミシェイル王との対決。レッヘディッドファッキンプッスィ、ユベラオフデェッド!マルスのレイピアがミシェイルの心臓を清らなる光で切り裂く。さすがにマルスもHPにされたが、良き戦いであった。

 戦闘終結後、「アイオテの盾」を手に入れたマルス王子。何なんだ、この盾は。武器屋に行っても全然値がつかねえぞ。鍋敷きだ、鍋敷き。

23章 悪の司祭ガーネフ

 ジーザスファッキンクラィスト。前章で北の村を訪ねたが、ガトー様の態度が気に入らなかったのでオーブを渡さなかったマルス。つまり、(予定調和的に)「スターライト」がない。そんなわけでガーネフを倒せないのでこの章はとにかく玉座にいかにしてたどり着くか、ということになる。終盤だけあって難しくなってきたよ〜。

 まず、左側の宝箱は鍵がもったいないので盗賊どもに開けさせる。それをアテナが命もろともいただく。他のメンバーは右側の魔道士部隊と戦う…というか、終わってみればフレイが偽ガーネフごと皆殺しにした。ユミルの経験値が…。とにかく、これで中央部を攻められる。

 「ウォーム」を使ってくる司祭がうざいが、突撃してくる魔道士どもはエッツェルが相手にする。数が減ったらユミルが殺る。それでも、エッツェルがレベル20に達して天井一番乗りした一方で、ユミルはレベル16どまり。いっやー、次で頑張るしかないね。玉座の右手にいたガーネフも偽者。つまり、奥のやつが本物だった。玉座制圧したら終わりなのに記念に本物ガーネフに喧嘩売る。
 スメウズライシィット。リンクリコックサッカが僕の大切な姉上をさらいやがって…おい、エッツェル、ブッ殺してこい!!
 エッツェルがガーネフを引きつけている隙に玉座を制圧。姉上ぇーー!!

 ついに愛しの姉上と再会したマルス王子(病人同然のシスコン)。姉上が戻られたら、こんな戦に用はありません。とっととアリティアに戻って毎日僕とマリオカートやスマブラをして暮らしましょう。今じいに降伏文書を書かせてきます。

24章 マムクートの王国

 せっかくの機会だから地上からマムクートを一掃してはどうかとニーナ様とモロドフ伯に諭され、気が変わったマルス王子。「ファルシオン」がないので「レイピア」で納得いくまで竜どもを刺すことにした。

 山越えルートだと敵が多すぎて捌ききれず、盗賊に逃げられてしまう。飛行系がいないことの弊害がまた出たね。だから山を右回りで迂回していくルートを採用した。
 何とか9ターン目に盗賊の離脱ポイントをフレイで抑えてギリギリのタイミングで「オームの杖」を手に入れることに成功。まあ、1ターン目に買い物してたから『全速力』じゃないんだけどね…。

 それにしても増援がなかなか止まんねえな、と思ったら50ターン目まで出現し続けるという恐怖の事実を忘れてた。すでにノルン以外はみんな天井達成。このまま相手し続けるのは時間のムダ以外の何者でもない。適当なところで切り上げてゼムセルを攻撃。

 ファルシオンは持たずとも、マルスは英雄として魔竜王ゼムセルを討つのだった。インフィゥリオァレイス、ファッコァフ。清らかなる心が宿るレイピアは、魔竜の硬い鱗すら貫く。

 ドルーアの荒れ果てた大地にゼムセルが倒れる。ここで“憎しみの連鎖”を断たなければならない。みんな、力を貸してくれないか。民家を回って竜石を徴収するんだ。

24章外伝 異界の塔

 終章前の外伝ということもあり、さぞかし難関であろうと覚悟していたら単純に塔を駆け上がるだけの章だった。おかげで短時間でクリアできて拍子抜けもいいところ。一応宝箱を開けて「エクスカリバー」と「オーラ」を手に入れておく。ノルンも天井到達で全員天井達成。武器レベルはユミルの弓がCなの以外は全員各武器でA達成。章終わりでナギが目覚め、仲間に。「ファルシオン」も入手したぞ!

終章 選ばれし者たち

 ナギが参戦し、終章で全員が揃った。ここでは、人数が少ないことが逆に利点になりうる。2部隊に分けりゃいいだけの話だからね。

 なーんて油断してたらさ…。いざ始めてみると、猛烈に厳しい。ちょっと前に出ただけでボコられまくり。特に厳しいのがシューターで、ファミコンのときと違って広大な射程範囲があるので増援で複数出現されただけでも死活問題に発展する。さらに「エレファント」と「エッツェル」(※守備力7)…!この世にこれほど相性の良い物があるだろうかッ!エッツェルが攻撃を喰らうと22のダメージ、そして回復手段は「きずぐすり」のみ、と…。

 なので、工夫した。増援で現れるシューターは射程範囲内に標的がいる限りは動かない。エッツェルを攻撃範囲から外したうえで、ユミルを囮にシューターを増援出現ポイント上に固定する。そして全員で左下の小部屋に引きこもる篭城作戦を行った。こうしちまえば、嵐のような増援が過ぎ去る20ターン目まで閉じこもっていればいいだけ。22ターン目、敵増援の脅威がなくなったので小部屋から外に出て、くそったれシューターを「グラディウス」で破壊。スナイパー、勇者、僧侶など、残った敵を次々と殺害しつつ中央の部屋に迫り、残るはメディウスのみ。

 メディウスの傍にいるマムクートをナギでおびきよせ反撃で瞬殺。メディウスの射程範囲に「パルティア」装備のノルン、「メリクル」装備のアテナ、「グラディウス」装備のフレイを並べる。

 敵フェイズでマルス王子がノルンの尻を眺めつつ「スマブラはやっぱしDXに限るな…」なんてぼーっと考えている間にアテナが必殺を出してあっという間にメディウスのHPは残り8に。王子の出番はここからである。マルスは今回素早さが低くて2回攻撃ができず、命中率も81%と主人公失格の値であるため、とどめ役以外にやることがないんだわ…。

 何はともあれ、マルス王子の戦いは、ついにここに終焉を迎えるのだった。今こそ世界に平和を取り戻すとき。ファッキュー、マザファッカー。ユーサック!!マルスのファルシオンがメディウスを打ち砕く。
 ルカッチュアセウフ、キングァヴバスターァド…マムクート(むしけら)どもの竜石(いしころ)は全部取り上げてやったぜ…。

世界は、マルスと知らない人たちによって救われた。

まとめ

 

 率直に言ってものすごく易しかった。終盤でわずかに数回、苦戦した場面があるだけ。攻略内容よりもマルス王子の心理描写がやたら多いのはそのためである。

 戦略上の問題点は、人数が少ないので篭城戦が多くなってしまったこと。なのでターン数がけっこう大きくなってしまった(981ターン)。回復係がいない件については、レベルが高くダメージを受けにくいので、回復の必要性自体が低い。だからあんまし気にならなかった。フレイだけは孤立して戦うことが多かったので危ない場面はあったが、すべて切り抜けることができた。新規追加キャラクター7人に関しては、以下の最終パラメータを参照。

 制作上の苦労はもちろん写真撮影で、戦闘シーンの写真はほとんど失敗だった…。だからイベントの写真に妙に偏ってしまったのが悔やまれる。

 最後に、エリスを生き残らせた件だが、これは単純な理由による。エリスは通常章加入ユニットで唯一、マップ登場なしで終われるユニットなので出撃させる必要がない。私もエムブレマーの端くれであるから、死者の数を最小限に抑えたいという気持ちがあったし、(初代よりシスコンという噂のたえない)マルスが姉上を見殺しにすることはストーリー上考えられなかった。何にせよ、毎朝早朝に般若心経を唱えるのは老体に堪えた…。

最終パラメータ

マルス220戦139勝
ロード LV30剣A
HP魔力速さ幸運守備力魔法防御
422218232915

 今回ちょっと弱い気がする。カンストしたパラメータはひとつもなかった…。王子は“他人に厳しく、自分に甘く”を徹底されたのでした。

フレイ346戦218勝
パラディン LV20剣A、槍A
HP魔力速さ幸運守備力魔法防御
552228252416

 『強い』の一言。技と速さがカンスト。ピンチのときの切り札だった。お父さんぽい雰囲気だが、その背後には常に、肩にトゲのある老人のオーラがちらついていた。

ノルン370戦190勝
スナイパー LV20弓A
HP魔力速さ幸運守備力魔法防御
501525291515

 前半戦では、所詮ゴードンの代打か…と諦めかけていたが、昇格してからは技の値もどんどん伸びて必殺を出しまくり。非常に使い勝手が良かった。うっ…ゴ、ゴードッ…ゴホッゴフッ!

アテナ300戦173勝
ソードマスター LV20剣A
HP魔力速さ幸運守備力魔法防御
561929281812

 本作ではソードマスターという兵種に何の魅力も感じていなかったが、強い。メディウス戦でも必殺出すし。でもオグマがいるときに使うかというと…。

ホルス198戦83勝
ジェネラル LV20槍A、弓A
HP魔力速さ幸運守備力魔法防御
43182024

 もちろん素早さが低い。でも高い守備力で物理攻撃に対しては無敵で、ほとんどのユニットからダメージを受けない。…が、魔竜に2回攻撃されてしまうというのが痛すぎる。アーマーのわりにHPも低め。

エッツェル85戦52勝
ソーサラー LV20魔A、杖A
HP魔力速さ幸運守備力魔法防御
371620161216

 杖を使えるのであっという間にレベルが上がった。でも成長率が普通に低い…。終章では足を引っ張り気味だった。

ユミル125戦65勝
ウォーリアー LV20斧A、弓C
HP魔力速さ幸運守備力魔法防御
5624161811

 予想通りのウォーリアー。攻撃力がすごいので、他の値がそこそこでも使える。サジやマジには及ばないけどね。もう少し幸運が高ければ…。

ナギ12戦11勝
マムクート LV20
HP魔力速さ幸運守備力魔法防御
351215181410

 すんごい成長率で強い。最終章の人手不足のせいで出番が増えただけかもしれないが。

アカネイア同盟軍の戦績:1656戦931勝
総ターン数:981ターン

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