『ファイアーエムブレム 風花雪月』を女性キャラのみで進めてみることにした。本作は本編マップ以外の要素が大きく、クリアに膨大な時間がかかるためルールを大甘にしてやってみることにする。いわゆる『やりこみ』的な縛りプレイではない。ただの遊びだ。
@−メンバーは女性キャラのみとする。
└ただし騎士団には男性が混じっても良いとする。
A−男性ユニットはスカウトしない。
B−男性ユニットは強制出撃を除き戦闘には参加させない。レベルアップは禁止。
B−スカウト条件をはじめとする諸要素の時間を短縮するため、4周目の周回データを用いる。
└とっとと終わらせたい攻略を円滑に進めるため、EP.1で指導レベルをA+にする。
└お茶会とかめんどくせメンバーを迅速に集めるため、EP.1で主人公の技能レベルと、各キャラとの支援レベルを必要な分だけ引き上げる。
C−有料コンテンツ(拡張パック)の使用は『可』とする。
D−ドーピングは突破に必要不可欠と判断した場合のみ『可』とする。
※結局1回も行いませんでした。
E−ルナティックは無理無理無理ィ…難易度は『ハード』、ルートは『銀雪の章』を選ぶ。
周回データを使うし、ハードモードなので難しくなさそうではある。ただし、本作では女性キャラは魔道士適性が多く守備力の高いユニットが少ない。ていうか壁役として使えるのはレオニーぐらいしかいない。肉弾戦をどう乗り切るか。また、多数の男性キャラが仲間にならないので各キャラに設定されている外伝章が出現せず入手できるアイテムが減ってしまう。これがどう効いてくるか。
最大の難所は戦闘員の人数が4人(先生、ベルナデッタ、ドロテア、ペトラ)しかいない13章であると思われる。これについては前半戦でこの4人を優先的に育成して対応するつもり。
このように簡単そうで難しい要素もないわけではないので、賢明なる愛読者諸氏にはいつものように更新頻度とか厳しいこと言わないでくださいよぉ〜更新が遅れることもあるということにご理解お願い申し上げたい。
【あらすじ】奇妙な童女の夢を見たベレズ。しかし目を覚ましたらお父さまとルミール村に滞在中であった。そこに士官学校の生徒3人が助けを求めてくる。
まずは男二人から持ち物を没収。先生とエーデルガルトに経験値を割り振る。お父さまに一人持ってかれたが難なくクリア。ディミトリとクロードはマップ隅で「あの傭兵すっげえきょぬーじゃね?」とか猥談してた。これだから男子は…
【あらすじ】ガルグ=マク修道院で教師として生徒たちを率いることを要請されたベレズは獣のような目つきでレア様とマヌエラ先生の胸や腰のあたりをなぜかジロジロ。ハンネマン先生は“灰色の悪魔”の異名の由来がわかった気がした。
『銀雪の章』に進むため、ルミール村で一緒に戦ったエーデルガルトの黒鷲学級を選ぶ。さらにハンネマン先生に部屋に呼び出され、個人情報である紋章を調べられるというパワハラ被害を受ける。同僚でも男は信用できないと警戒するベレズ先生。自室で指導レベルをA+に、別学級女子7人との支援レベルをBに、槍斧弓信飛の5種の技能レベルをD+に上げて女子をスカウトしやすくする。
出撃メンバーはなぜか3名。とうぜんベルナデッタ、ドロテア、ペトラの3人を選び、さっそく先生とエーデルを加えた女5人での戦いとなる。ただ回復役のリン君がいないので回復はドロテアの体臭(『歌姫』スキル)のみとなる。
経験値をなるべく均等に割り振りたいところだがやはり主力はエーデルと先生。先生のカラダをいやらしい目で見ていた両男級長に先生とエーデルが罰を与え、パワハラ親父のハンネマン先生はベルナデッタで倒せたが、ドロテアが「サンダー」を使い果たしてレベル1止まり。微妙な戦果となった。
【あらすじ】女子生徒たちと協力してジュジュツ戦の模擬戦に勝利したベレズ先生。課題と称して盗賊の討伐を命じられる。
この章からスカウトが可能になるので女子生徒たちをスカウト。メーチェ、アン、イングリット、レオニー、リシテア、マリアンヌの6人を次々と鷲組に引き入れる。さらに地下(アビス)にも行けるようになったため、ハピとコニーも仲間にして一気に13人の大所帯に。男4人の肩身は狭くなる一方だった。そんな中、カスパルがドロテアの下着を個人的な用途に用いていたことが判明。最低ね。ベレズ先生の中では男4人は戦力とはみなされなくなっていた。
この週から指導ができる。早速やる気最大で特別個人指導を受けたペトラは、先生の教導ためになります、裸になる驚きました、フォドラとブリギット文化違いますと指導内容には満足な様子。
教団兵との演習。人数が13人なので、10人を出撃、残りの3人を副官にする。他学級の生徒は加入時点でレベル3なのでドロテア、ペトラ、ベルナデッタの3人に優先的に経験値を割り振っていく。全員レベル4〜5まで上げたが、ドロテアは優先的に割り振るのが難しくレベル4止まり。ここで初級職に就けないのは正直痛い。
また、ここで女子生徒たちに支援会話が発生。ドロテアがクラスの子たちにちょっかいを出し始める。
出撃9名+副官3名で1人余る。レベルが5のメーチェは留守番。レオニーとアネットは副官。コニーは屋外モードなので先生の副官に。
レベル4の人に均等に経験値を割り振り、宝箱もとる。ただ、回復役がマリアンヌだけなので細かいケガはみんなでドロテアお姉さまの体臭をくんくんすぅ〜すぅーっすは〜っすはーっと胸いっぱいに吸い込んで体力を回復。ちょっとべルちゃんスカートの中はだめよとか言いながらも全身から体臭を発し続けるドロテア。戦後はもちろんMVP。ボスのコスタスさんはハピで削って先生でぶった切るつもりが攻撃力が足りず2回も計略を喰らってしまった…。
【あらすじ】アッシュんとこの親父が突然レア様に叛旗を翻す。レア様から鎮圧を命じられるカトリーヌと先生。しかしなぜかお互いの胸や腰のあたりをジロジロ見てニヤニヤ。手合わせが楽しみだね。
まずは自室で全員初級職にクラスチェンジ。1週目は散策。騎士団と教員研修が使えるようになる。落とし物イベントは女子以外はスルー。行商のアンナが仲間になる。教員研修では実戦で上げにくい信仰や理学を補強。個別指導は前回MVPの、そして先生が並々ならぬ素質を感じているドロテアから。指導後は着衣に乱れが見られ、2人とも火照った顔をして先生の身体からはドロテアの香水の匂いがむわっと出ていて充実した訓練だったことが窺われる。
コンスタンツェからクエストで依頼を受けるが、このままクエスト戦をやるにはちょっとレベルが心許ないのでフリー戦闘で鍛える。アンナがまだ弱い。
拡張パックの追加マップ。つってもいつもの練習風景と変わらない。お休みの1人はリシテア。もう子供じゃないから1人でお留守番できるよね?守備力が低く壁を作れないので計略の使用頻度が高い。騎士団を消耗しつつクリアしたら落とし物とお茶会でヒントが出るようになった。今回意味ねえー。
だらだらと訓練を続行。もらえる経験値が少なくなって来たら拡張版追加のフリーマップ(報酬2倍)を使うことも辞さない。効率良くレベルを上げていく。気持ち帝国の4生徒に多めに入れる方針は今後も継続。全員中級職に昇格。金塊の他になんかよくわかんないドーピングアイテムもいっぱい拾った。全員レベル13〜14に上げた。
推奨レベルが5であることに気付き驚愕。これではフリーマップよりも経験値が入らない。索敵マップなので守備力重視、アーマーのエーデルガルト、ソシアルナイトのレオニーとイングリット、盗賊の先生を前にして特攻んでいく。アネット、コンスタンツェ、リシテアは副官。アンナはお休み。
案の定楽勝でイングリットが無双状態でMVP。ロナート卿は弓で削って先生でとどめ。特に面白みのないマップだった。
【あらすじ】大司教暗殺計画の発覚、夜ごとに徘徊する死神姿の騎士、指導と称して女子生徒と不適切な行為をする女教師――ガルグ=マクに様々な噂や憶測が飛び交う不穏な空気の中、ベレズは修道院内の調査を命じられる。
この章は強制的に1週目が散策。適当にパラメータを割り振ってベルナデッタ、ドロテア、ペトラと(パラメータを)いじりたい娘たちと飯食っておく。今月から開始の闘技大会のお題は剣。でも剣が得意な人なんていないから、重装エーデルガルトで楽々優勝。特別個人指導後に目を真っ赤にしてうつむいたイングリットに初めてのときは痛いものよ、でもこれで大人の仲間入りだねと肩を優しく抱きながらそっと語りかけるベレズ先生は教師の鑑。
すでに全員のレベルが推奨レベルを大幅に上回っているのだが、技能を伸ばすためにあと2週は出撃を選ぶ。先生、ドロテア、ペトラ、ベルナデッタの4名は固定であとの面子はレベルの低い順に選び、あぶれた4人のうち3人を副官としてひたすら鍛える。拡張版マップは経験値でも資金面でも効率が良い。
推奨レベル7。対してこちらのレベルは16〜17。楽勝は約束されている。お休みはアンナ。アネット、マリアンヌ、ハピが副官。 級長エーデルガルトが死神騎士をチラ見しながら半笑いで「強敵ね。戦いは避けましょう」などと忠告してくるがベレズ先生はそんなん無視。太ももを露わにしたセクスィな盗賊姿で死神騎士に突然殴りかかり奴は瀕死の状態に。さらに後ろからベルナデッタが「曲射」で追撃、2ターン目に死神騎士を倒すことに成功。でも「闇魔法試験パス」て女性キャラだと関係ないんだよな…。換金あるのみ。そのあとは終始楽勝。宝箱を回収したら増援は無視してボスを襲う。…つってもベルナデッタが追撃で普通に倒しただけ。当然MVP。9ターンでクリア。
【あらすじ】今度はシルヴァンとこの馬鹿兄貴が問題起こして尻拭い。ギルベルトやロドリグといったおっさんたち(PTA)も修道院に来てベレズ先生に走る緊張感――息子さんは私の学級ではありません。娘さんは健全に指導しております。
ハンネマン先生の研究によりベレズ先生の紋章が『炎の紋章』と判明。しかし本人には炎に見えずユリの花にしか見えないので『百合の紋章』と呼ばれるようになった。この章から鍛冶屋、浴場、レア様とお茶会などが解放される。さっそく二人きりで貸し切り入浴したベレズ先生はリシテアにきょうはからだのしくみについていっぱいべんきょうできたねとか話しかけているがリシテアは顔を真っ赤にしてうつむくのみ。たぶん、のぼせちゃったんだよね?
セテスのおっちゃんから依頼されたクエストマップ。敵のレベルは7なのでリシテアをソシアルナイトにするぐらい余裕だった。副官でマリアンヌもソシアルナイトにしてある。こういうマップで回数を稼がないとね。
また同じ場所で行うクエストマップ。前のマップと面子も同じで激しいデジャヴュ。進め方もやることも同じ。でもこれをクリアすると市場に店が増えるからけっこう重要なマップ。
あとは拡張版マップで鍛える。天才児リシテアが技能よりも速く職を究めてしまうので運用がちょっと難しい。出撃時は究めたメイジで信仰、副官ではお馬さんの技能などを上げる。センターの4名は他の人よりレベルが1高いぐらい。今のところ本編では無双できそうな気配ではある。
推奨レベル9。こちらのレベルは17〜19。今回も楽勝の予感。問題は魔獣ぐらい。PTAのギルベルトさんも娘に不適切な指導がされていないか監視のため同行する。しかし娘さんのアネットはメイジを究めたのにプリースト試験に不合格だったので今回も副官。リシテアとコニーも副官。アンナはまたお休み。この人、本業が商人だもん、仕方ないね。 宝箱は盗賊のイングリットで回収、弓兵は壁の外からアーチャーペトラで倒す。魔道士系4名は『引き寄せ』を使って効率よく進軍。行軍が順調に進む中、10ターン目、後ろから「あぁ^〜ダメダメダメ♥」とか情けない声がすると思ったらギルベルトさんが撤退。男は本当に頼りにならないね。振り返ることすらしないベレズ先生はみんなのカリスマ教師。マップ左上のフォートレスをレオニーで削ってとどめを刺して倒し「命中の指輪」を入手。そのあとは止まることを知らない黒鷲学級。割と簡単にボスの前まで到達。これもレオニーで削って先生でとどめ。魔獣はエーデル級長と先生で計略当ててすぐに丸裸にし、レオニー、イングリット、ペトラ、ベルナデッタの武器攻めで無難に倒せた。「破裂の槍」レア様に没収されちったよ〜。
【あらすじ】フレンが行方不明になってセテスが卒倒しそう。まだ開かぬ小さなつぼみを心ゆくまで弄び、こぼれ出た蜜を味わい尽くそうというわけか!!――叫んだ言葉の意味はまったく不明だが、紅潮した顔と荒い息、吹き出す鼻血から、一同には先生の憤りが痛いほどに伝わってくる。
一週目は強制的に散策。いかにも女児に何かしそうなヘンタイおじさんぽい人を中心に質問していく。この捜索中に胸のあたりをジロジロ見ながら大人の女傭兵シャミアさんをベレズ先生がスカウト。魔道士だらけの♀軍団では貴重な肉弾戦要員だ。
レア敵とかいうアイテムを持ってる魔獣がいる、月一ぐらいで出るマップでレベルは高め。『レア敵』だなんて、レアという名前の登場人物もいるのに紛らわしい。まさかレア様が敵になって襲ってくる場面なんかあるわけないしさぁ。それはともかくこのマップは進軍速度が命。魔獣が雑魚敵に倒されてしまう前に倒す必要がある。森に阻まれたうえに雑魚敵の攻撃ですでにアーマーブレイク。しかし、速攻で前に出した先生、エーデル、グリット、レオニーで削り先生がぶん殴ってなんとか「ドラゴンクロー」になる錆びた籠手を入手できた。
フレンが危ないというのになぜかみんなで必死に訓練。お父さ…じゃなかったお兄さんのセテスは食事も喉を通らず毎日下痢でガリガリになってしまっている。でも少女を救うために訓練は必須だから仕方ないね。ここでは加入レベルがなぜか11のシャミアさんに集中的に経験値を与えていく。戦技『引き戻し』を覚えさせるために兵士に兵種変更。教員のわりにソシアルナイトの試験に不合格になったが他のメンバーにレベルも追いついた。
今月2回目の散策。食堂の女子会で生徒7人のやる気を上げる。ベルナデッタと浴場に入って血行を促進。部屋で1人でシたくなったら先生を呼んで、きっと2人でシたほうがすっきりするよと引き籠り生徒の訓練にも気を配るベレズ先生は真の教育者。教員研修で色々技能も上がった。
後半のフリー戦では全員レベル19〜20まで上げることができた。が、魔道士系兵種は現時点で兵種の数が限られているので上級兵種はまだ開かない。先生とペトラがアサシン、ベルナデッタとレオニーがパラディン、コニーがダークペガサスの資格を取る成果があった。シャミアさんもソシアルに合格。これで堂々と地下道に乗り込める。
推奨レベルは11なのにこちらは19〜20なので舐めてやってたらグダグダになってしまった。まず人選が間違いで、右側にマリアンヌとメルセデスという役割がかぶる2名がいる上にアネットまでいた。ペトラとイングリットは攻撃力が低く、進軍速度も微妙。一方で左側は先生、レオニーがいるため無双状態。後ろからベルナデッタ、ドロテア、ハピで援護することもできるので左側は速攻で進軍。宝箱を獲ってボス部屋の前に集合したときにはすでに17ターン目に入っていた。
死神騎士を囲んで計略を当てて削り先生でとどめを刺すのだが、通常生き残らせる左上のダークマージを忘れて倒しちゃってボス部屋の前の奴を生き残らせたもんだから移動がめんどくさくてしょうがなかった。『葬騎の一撃』で倒したときはすでに23ターン。ギリギリだ。 クリア後、どこで何をしていたのかエーデルガルト級長が今さら現れ、無事で良かったぁ〜とかニヤニヤしながら言ってくる。まさかそんなことあるわけないけど、犯人だったりしてね(笑)。あと、セテス様から心配だからうちの子預かってくんないと頼まれてフレンが加入。魔道士系多すぎ。
【あらすじ】ジュシュチ戦、それは鷲と獅子の闘い。――なぜMKTがそこにいる!?KSを…ASMRを返せ!――MKTは自分の意思でうちに来たのよ。ASMRの代金はどうしたの?――くっ、貴様ぁ!――激しく言い争う鷲組と獅子組の級長たち。一方であ〜RMR帰って来ねえかなと意気消沈の鹿組の級長。
この章から外伝マップが出現。散策でもやることが多い。フレンがおさかなたべたい〜とか言ってだだこねたので親バカのセテスさんが始めた釣り大会では生徒たちからアイテムを回収。追加要素だと思うけど墓のとこにどっかで見たおっさんがいたので花を捧げて名声も上がった。「地下試験パス」も忘れずに買っておく。あとは浴場→女子会→研修といつもの流れ。特別個人指導ではシャミアさんを鍛える。シャミアさんはまるで今までに味わったことのない強い屈辱を突然与えられ強く抗ったものの最後は肉体面のみならず精神面でも屈してしまいしかしながらそのことに少しだけ悦びを覚えてしまった自分を恥じているかのような表情で訓練場から先生と出てきた。
推奨レベル11と敵がかなり弱いクエストマップ。フレン育成用としか思えないのでレベルの低いほうから10人選んだうえでフレンに集中的に入れる。フレン以外はレベル上がらず。
ここも同じようなマップ。やり方も同じ。フレンはレベル15になった。
シャミアさんとアロイスおじさんの外伝。海賊討伐で兵員が足りないからってベレズ先生の花のような女子生徒たちを戦場に出すなんて男は本当に野蛮。7名の自由枠は帝国女子4名、リシテア、レオニー、フレン。初ターンからソシアルナイトの先生とシャミアさんが無双でマップ右上を攻撃、敵の数を減らす。ペガサスナイトのベルナデッタとレオニーは取りこぼしとドラゴンナイトを撃墜。エーデル級長、ペトラ、リシテアは南側をうろうろ。ドロテアは広場からみんなを追う。アロイスさんはおなか痛いとか言い出して広場のほうに移動、人知れずウ○コしてたみたい。
戦況は先生とシャミアさんの活躍に加え、ベルナデッタがうまく弓をかわしたのもあってサクサクと進み6ターンでクリア。ドロテアは何もせずに終わったので実質上8人で勝利。景品も満額でもらえた。
ドロテアお姉さまのグリットちゃんを嫁にもらいたいとか言い出しやがった馬の骨野郎の悪事を暴きに行く。溶岩地形マップ。自由枠はたったの6名で帝国女子3名、マリアンヌ、ハピ、フレンにした。すでにこちらのレベルは19〜21なので特に苦戦もなく順調に進みフレンのレベルを17にしたことぐらいしか書くことがない。宝箱も両方とも回収。
章エンディングで英雄の遺産「ルーン」と「女神の指輪」を入手。この「ルーン」は銀雪編だとわりと重要なんだよね。
次の外伝が未知のマップでフリーマップである程度鍛えたい。なのでここで4連続フリーマップ。フレンを中心に鍛える。他の面子も「トロン」や殺し系などの中盤必要となるスキルを習得していく。今回先生は守備力の伸びが良くてプリーストなのに攻撃喰らってもカキーンと響かせていた。魔道士系が多い弊害が今更出てなかなか職が見つからない。メイジ/プリーストからウォーロック/ビショップになるまでの間に地下職が使えるかと思いきやなかなか難しく魔道士系就職難の時期が到来。ドロテアは馬も飛行も苦手なのでしばらくは究めた職で出撃するか副官にして格闘術上げかな…。
拡張版の外伝。ハピが誤って出荷されてしまったなどと嘘をついて先生をおびき出した田原ザール。そこに賊がやってきて…。とにかく男は信用できない。各キャラが孤立気味で配置され、あちこちから増援が出てくる。面子はバルタザール(非戦闘員)、先生、ハピ、帝国女子、レオニー、イングリット、リシテア。ソシアルナイト、パラディン、ドラゴンナイト、ヴァルキュリアなど機動力重視の編成で対応する。
すでに敵よりもレベルは高いため戦闘自体は難しくない。このマップで一番きついのはボスが魔獣に変わること。順番が肝心なので一回やり直したぞ。増援を全員葬ってからバルタザールを安全なところに避難させ、計略をブチかまして12ターンでクリア。「ヴァジュラ」手に入れたけど、シュヴァリエの紋章持ってる女子なんていないから意味ないね。
いよいよジュシチ戦の本番。男どもの率いる青組黄組との戦い。みんな、これは女と男の闘いよ。全員ちょん切ってやるつもりで戦って!と先生も発破をかける。選ばれし生徒は帝国女子4名、アネット、イングリット、レオニー、リシテア、ハピ。中央の弓が危ないので飛行系なしで騎兵歩兵で行く。
しかしいざ始めてみると、レベル的にはいまだにこちらのほうが有利なため圧勝。エーデルガルトとレオニーの2トップに適う者なし。3ターン目にはあっさり中央の砲台を占拠。アッシュ、イグナーツ、ローレンツは早々に退場。ラファエルはドゥドゥーとその部下にボコられて退場。6ターン目頃にはマップはすっきりして敵はまばらな状態に。ヒルダは可愛い女子なのになぜかゴリラと見間違えられて倒されてしまったようだ。宝箱をさりげなくペトラで回収しつつ全員を中央の丘南に集める。シルヴァンは先生に殴られ、はぁ^〜おれこんな美人に殴られて気持ちいいッスとかいいながらその場で果てた。まったく、男は馬鹿ばかり…。
あとは右端にいるクロードを同盟領出身のレオニーで、ディミトリを王国領出身のイングリットで倒す。一人生き残ったフェリクスも先生がじきじきにとどめを刺し終わり。12ターンで終了。章エンディングでは「聖なる槍」を景品としてもらった。
【あらすじ】ベレズとジェラルト親子傭兵が世話になってきたルミール村で異変。あの村ではいつもお世話になっていた(=村の可愛い女の子たちと戯れていた)のに…!ベレズたちは村へ急行する。
散策では相変わらずやることが多い。(女性の)落とし物を拾って届けたり、わらしべ長者チャレンジしたり。さらに先生が胸の谷間を凝視しつつマヌエラ先生をスカウト。火照った顔で特別個人指導を終え、先生の黒真珠、経験の宝珠という感じでしたね。あら、それなら貴女のは知識の宝珠ねとか話しながら口をゆすいで手を洗っている大人の女二人からはふわりと花園の匂い。
ソティスが急に谷に行きたいとか言い出して魔獣に囲まれた状態から始まる。今回レベル高くて余裕なので帝国女子4人とレベルの低いほうからアン、イングリット、リシテア、フレン、マヌエラを出撃。先生はペガサスナイトなので苦も無くみんなと合流。生徒たちもベルナデッタ、ペトラ、イングリットは弓を使えるし、エーデル級長は力でどうとでもできるし巨鳥3羽は怖くない。魔道士系の人たちはそのおこぼれを拾う形。
が、増援が出た時点で宝箱を獲っていないことに気付き、先生を急行させて「知識の宝珠」を入手。これが最大のピンチだったかな。経験値はそんなに入らなかった。
クエストのマップで敵が弱すぎるので単純にレベルが低いほうから人を選ぶ。いつもの4人は副官で対応。マヌエラ先生はレベル16止まりだった。技能は経験値を平等に割り振ってみんなそんなに上がらなかったな…。
マヌエラ先生が孤立した状態から始まる。しかし本当にきついのは総人数が7名と少ない点。しかも一人はハンネマン先生(非戦闘員)。敵に中級兵種も混ざっているし、難関13章の模擬戦と想定して自由枠の4名はベルナデッタ、ペトラ、ドロテアの3名と「レスキュー」を使えるフレンとした。
マヌエラを目指し、全員右回りで攻略していく。ベレズ先生はペガサスナイトなので、マヌエラのところに一直線。他の面子は森を抜けて敵を蹴散らしていく。ダメージは大きめだがよくかわすので大丈夫。ハンネマン先生はマ、マヌエラ君が…とか口先だけで何も(さ)せずに終始狼狽えていた。途中で敵が脱出を始めるが、先生とベルナデッタでブロック、アサシンやら何やらも弓で射殺した。ボスはマヌエラ先生が腹いせに「サンダーソード」で叩き殺した。難関章の模擬戦にしてはあっさり終わった印象…。
なぜか先週降魔の日をやんの忘れたので今週はフリーマップ2回…。もったいねえ〜。こういうのが後で効いてくるんだよね…。仕方ないのでこれまでと同様に経験値を割り振る。メーチェ、アンがダークペガサスに、ハピがヴァルキュリアの資格を取った。特級職のおかげで上級職までの繋ぎの職ができたのは大きい。
拡張版の外伝。せっかくの外伝だというのにコンスタンツェは屋外テンション。自由枠の7名は帝国女子3名、レオニー、リシテア、ハピ、シャミアさんでソシアルナイト、パラディン、ヴァルキュリアという機動力重視の編成になっている。先生はアサシン。ユーリスは非戦闘員。ゲルズ公というおっさんがマップ左上に孤立している。
まずはゲルズ公が魔獣に襲われる。これはレオニー、コニー、リシテアなどで対応、難なく倒せた。右下の市街地に非戦闘員2人を置く。が、4ターン目にかなりの人数の増援が出現、囲まれてしまった。しかもボス周りの敵も突撃してくる…!ただ、盗賊どもは攻撃してこないのでとりあえずは無視できる。アガルタ兵どもは強いがこちらから攻撃すれば簡単に倒せる。6ターン目にはボスのミュソンとかいうおっさんを倒して沈静化。あとは残党狩り。「ドローミの鎖環」を手に入れたけど、今回は使いこなせる人がいない。
前半の山場の一つと言えるマップ。アイテムの回収も難しいが、緑ユニットのお父さまが敵に突っ込んでいくので実質上ターン制限のあるマップとなっている。しかし♀軍団ではペガサスナイトを使えるため、部隊を迅速に展開して戦闘を有利に進められるはず。自由枠は帝国女子3名、アネット、イングリット、レオニー、リシテア、フレン。
期待どおりの速攻。左上の宝箱はペトラが開ける。村人は4ターン目に全員救出。ここでボス周りや死神騎士の部隊が動き出す。エーデル級長がニヤニヤしながら「死神騎士に構ってる場合じゃないわ。」とか言い出すが、もちろんスルーするわけにはいかない。左側にはレオニー、リシテア、ベルナデッタがいるので「ダークスパイクΤ」で死神騎士は一撃。奴は「まだ命に刃が届かぬか…。甘きは死すぞ…。」(翻訳:痛いよぉ…早く帰ってお姉ちゃんとおやつ食べたいよぉぉ…)と捨て台詞を残し遁走。部下はレオニーが反撃でボロクソにして「三日月の鎌」2本も入手。その間に右側から先生が飛んできて「ホースキラー」も入手、あとはソロン爺を残すのみ。が、やはりジェラルトお父さまがやっかい。そこでフレンが「レスキュー」を使ってちびっ子のいたずら感覚で毎ターン後ろに引き戻す。最後はイングリットが「銀の槍」で必殺出してソロンを倒して6ターンで終わった。
戦後、エーデル級長が私、村の様子を見てくるわ(微笑)とか言っていなくなってから炎帝が現れ、エーデルガルト様を見ませんでしたかとヒューベルトが来たらいなくなってた。まさか、指導中はベレズ先生に子猫のように子猫ちゃんをぺろぺろする従順なエーデルガルト様がそんなはずないけど、同一人物だったりしてね(笑)。
【あらすじ】旧礼拝堂を調べるという雑用同然の課題。『白鷺杯』とかいう浮ついたイベントも催され、緩んだ空気が漂うが…
学内イベント『白鷺杯』の踊り子候補に先生はドロテアを推薦。私はドロテアがいいと思うんだよね。見てるとムラm…とても美しくて踊り子に一番ふさわしいと思う、という一言にみんなも賛成。踊り子候補が決まった。さっそく先生が踊りを指導。つっても先生はど素人だから獣のような目つきでじっと見てるだけ。それだけでもドロテアの魅力が5も上がった。
今月降魔の日ねえのかよ…。しかたないのでまずフリーマップ。そろそろ13章も近づいてきたので「経験の宝珠」を使いまわしてセンターの4人のレベルを上げていく。すでに敵の装備は鋼系になってきてるし、一部の武器レベルもBになっていることから銀系の武器も混ぜていく。
出張で遠いとこに行くセテスさんをフレンがあたくちもついてく〜、つれてってよぉぉ!とかわがまま言って困らせるものだから先生も海に行くことになった。セテスのおっちゃん付きで先生とフレン以外の自由枠は7名。砂浜という地形から魔道士系、飛行系主体で編成し、帝国女子3名、メーチェ、コニーにマヌエラ先生にシャミアさんという組み合わせとなった。
そんなわけで移動は楽勝。さらに右側にいるビショップを先に倒すとアイテムを安全に入手できると攻略本に書いてあったのでやってみたら戦略でも何の苦労もなかった。むしろ経験値をどう分配するかで悩んだ。セテスさんは急に悲しくなってマップ下のほうでずっと一人泣いていた。むす…じゃなかった、妹さんは大活躍。
この週で『白鷺杯』が催される。黄組はクロード(失笑)、青組はアッシュ(笑)という楽勝ムードの中、もちろん我らがドロテアお姉さまが優勝。踊り子の兵種、戦技、スキルをもらった。
追加マップだと場所はいつも湖と平野ばっか。しかし経験値が高めなので13章までは仕方ない。黙々と経験値稼ぎに終始し、4人はレベル26、他の面子は24〜25まで上げることができた。
敵は魔獣だけのマップ。面子は先生とエーデル級長、帝国女子3名。それに自由枠のレオニー、イングリット、リシテア、シャミアさん、魔物体質のハピを全員騎兵・飛行にして機動力重視の編成。正面の魔獣は先生と帝国女子、左は他の人員で対応。倒した後は中央を北上するのみ。魔獣はすべてアーマーブレイクさせて魔法で葬る。「ダークメタル」は5個すべて入手できた。戦闘回数も少なくレベルアップなどはなし。5ターンであっさりクリアできたので印象的な写真も撮れなかった。
章エンディング。ベレズ先生が人として接する唯一の男性であるジェラルトお父さまがモニカの凶刃に倒れる。これにはさすがの先生もへこむわー。
【あらすじ】あの日、お父さまから頂いたシミだらけの薄い文庫本「リンディスとフロリーナ 〜私、もうあなたの臣下です〜」――今でも大切に持っている。不器用で優しき父、ジェラルトはその手の書籍の熱心な愛好家であり、修道院ではジェラルトお姉さまの愛称で親しまれていた。仇は絶対に討たねばならない。
修道院中がいやぁぁー!ジェラルトお姉さまー!どうして!どうしてなのー!の空気に包まれる。が、ベレズ先生の散策は変わりなく入浴→食堂で女子会→研修。今月は研修の人が足りなくて行動が1回余ったんで、一緒に料理でもしてみようかと思ったら、材料がないのでやめた。女子会をもう1回やって来週以降にいじれる人を増やしておく。
特別指導はお父さまの思い出とともにレオニー。閉め切られた先生の部屋からは、もうびしょ濡れだね。(=足で相手を攪乱することばかりに気をとられ運動量が多すぎるために汗でびっしょりという指摘)ほら、指2本入っちゃうよ?(=実戦では命取りになりかねない指2本分の大きさの隙を指摘)などの声が漏れていて、ジェラルトお父さまの亡き後も厳しい訓練を続ける愛弟子たちの姿があった。
「オートクレール」持ち魔獣が当たった。蜥蜴みたいな奴なので敵軍の攻撃にもけっこう持ちこたえてくれる。場所は街道なんで前回の旧礼拝堂戦の機動力メンバーをそのまま使って魔獣めがけて全軍速攻で進撃。計略を敵軍も巻き添えにして体力を削り、HP玉が一つになったところでさらに削りリシテアの「エンジェル」で一撃。当たり前だけど旧聖堂の奴よりは強い。でもすんなり入手できた。
クエストマップ。敵のレベルは18。そろそろ対13章のシミュレーションもやっておきたいので先生、ドロテア、ペトラ、ベルナデッタの4人だけで挑んでみた。4人ともレベルは26〜27。「覇鎧隊」や「不死隊」などの強力な騎士団に包まれているせいか、受けるダメージは小さく、与えるダメージは大きい。要は楽勝だったということだ。それでもレベルも技能も上がって得るものはある戦いだった。
クエストマップが物足りなかったので今回も4人で挑む。副官も同じ。理学を上げたいメーチェとコニー。それとお馬さんのけいこをしているフレン。敵とのレベル差は2ぐらいしかないが、やはり騎士団の力なのかかなり強い。すんなり4ターンで全滅させることができた。
散策を挟もうかと思ったが思い切って全員のレベル上げを優先した。一部の人にようやく変更可能な兵種としてウォーロックやプリーストが出始め、選択肢が増えていく。その一方でなぜかここんとこ出番が減っていくエーデルガルト級長。やる気がないのかなぁ…。
最終的に優先枠の4人のレベルは29〜30、他の人たちはレベル26〜27、魔道士系の人たちは職が増える結果となった。
お父さまの仇が潜む封じられた森。止められても行くしかない。こちらは禁じられた花園で毎日訓練しているのだから…!面子は先生に帝国女子4名。誰かさんは最後の出撃となる。さらに前線要員としてレオニー、イングリット。魔法・回復要員にメルセデス、リシテア、ハピを出撃。どうでもいいけど、日差しがなさそうなのに日陰モードのコニーが謎。
エーデルガルト級長がさも面白そうにあらー?魔獣がいるわね〜などと言ってくるが、ここの魔獣は玉が一つしかない雑魚なので「ダークメタル」をとれればそれでいい。アサシン先生が左側の宝箱を回収に行くと同時に左側の魔獣と騎兵などを倒す。次に右側を倒したときには8ターン目。あとはクロニエを残すのみ。もはやレベルの開きもあり、戦闘自体には何らの問題もない。クロニエは弓2発であっけなく終わり。その後、ソロンの手によって先生が闇に喰われる。
闇の中で(精神的な意味で)神祖ソティスと合体、空に突如現れた縦に避けた割れ目(何かのメタファー)から先・生・復・活。髪の色や剣の名前も変わってしまったけど、めちゃ強くなった。目の前のアーマーをいきなり斬殺。魔獣や雑魚どもも計略を駆使して葬りソロンとかいう爺を市販品の「銀の剣」でぶった斬って必殺出して終了。お父さまの仇討ち終わり。
【あらすじ】何かに覚醒して髪の色が変わってしまったベレズ先生。急に同じ髪の色の人たちが馴れ馴れしくなるし、レア様が鼻の下を伸ばして怪しい玉座に座って悩ましいポーズをとれと命じてくる。どうして私がそんなことを…でもこの感覚は何…?
一週目の散策ではここまで溜め込んでいた落とし物を女性たちに返し、やる気を上げる。さらに贈り物攻勢で級長以外の全員をやる気満タンに。エーデル級長が帝都に行くとか言っていなくなったけど、何の用だろ?連れスロかな?あと、先生がひどいセクハラ被害を受けた。これだから爺になっても男は…!
場所はブリナック台地。「パルティア」を持ってる魔獣が当たった。敵部隊はアーマー中心。鳥なんで攻撃されればすぐに死んでしまう。飛行系中心の編成で前に出る。先生を前に出したため向かってくる敵は反撃で数が減る。魔獣は計略『火計』で焼き鳥にしてブレイク、鉱石もろとも「パルティア」入手。先生のレベルは2つ上がって31。
次の12章はフリーマップがほとんどないのでここは重要。先生と帝国女子3名の優先枠と、その他の人たちで別々に育てることにした。ベレズお姉さまと一緒に戦えないみんなは残念だけど13章までは仕方ないね。また、魔道士向きの人たちの飛行や騎馬の技能を引き上げ、職の幅を広げることも忘れてはならない。
中でもお馬さんが苦手なフレンを指導したいが、先生の特別個人指導は子供には危険、ダメ絶対、社会的に許されない。………でも私、命の恩人だし、いいよね?しかし、顔を赤くし着衣を乱し腰砕けになって内股でよろめきながら訓練場から出てきたのは先生だった。何…なの…あの子…?この私が何度も…。ま、まるで…四性人の1人、セズリーン…のような……
優先枠4人のほうでは敵プリーストをわざと生き残らせてベルナデッタの理学のレベルを上げたりと必要性が微妙な活動も実施中。しかしレベルのほうは31〜32と人数少ないんで躍進。それ以外の人たちはレベル28前後に落ち着いた。
結果的には訓練と指導で技能がさらに上がり、優先枠の4人はレベルが30を超えたんで最上級職への転職も可能に。資格試験。グレモリィとエピタフに合格しながらプリーストの試験に何回も落ちるドロテア、4回もドラゴンナイトの試験に落ちるハピなど受験前線は芳しくなかった。ただ、ここの訓練で13章突破の可能性が少しは広がったことは確かだと思う。
女神の啓示を受けるため聖墓でイベントやってた鷲組一行。しかしエーデルガルトがドントムーブとか言い出して態度が急変。夜、エーデル級長の部屋で暗暗いう声が聞こえるからベレズ先生が心配して部屋に入って…二人は夜をともにし…お互いを慰め合い…やがて貪るように…そんな感じの支援会話もあって子猫同然に手なずけていたエーデルガルトに突然反抗され、先生困惑。きっと男にだまされているに違いない。面子は優先枠の4人、レオニー、イングリット、マリアンヌ、アネット、ハピ。
部隊を左右2つに分けて進軍する。こちらは機動力に優れ射程も長いため苦戦する要素なし。4ターン目には盗賊、ブリガンド、魔獣を全滅。魔獣からは「ダークメタル」もきっちりと回収する。台の上の弓兵と魔道士も引きずりおろして6ターン目に全員殺害。ケェッヘッヘで一世を風靡したアサシンのメトジェイはダークペガサスのハピとヴァルキュリアのアネットで台の上で殺処分。9ターン目に部下がみんないなくなっちゃたエーデルガルトを元級友たちは冷たい視線で見ているよ。どうするつもりなんだろうね。
エーデルガルトはやけになっているのか、アーマー特有のダカダカダカみたいな足音を立てて先生に突撃してくる。が、結局先生の愛の鉄槌(ハンマー)で餞別代わりの必殺を喰らって倒れることになった。そのあとは少し半ベソ気味になりながら、私の前に立ちはだか…とか何とかごにょごにょ言ってヒューベルトと一緒に撤収。あの男か…!あの男が私の可愛いエーデルちゃんを…!怒りを露わにするベレズ先生。
【あらすじ】“教団は女同士の不適切な行為を助長し、女だらけのえっちな帝国を創り上げようとしている。アドラステア皇帝の名においてここにセイロス教団との開戦を宣言する”――それがエーデルガルトの先生に対する答えであった。自分の指導に何の問題があったのか…
この章の始めにカトリーヌお姐さま、ツィリル、セテスがこっそりと加入している。さらに散策中にヒルダをスカウトしてようやくメンバーが全員揃った。修道院内で男子生徒たちと会うのもこれが最後。まあ、フェルリンカスの3人は後半もいるわけだが…。買い物では鍵やパスを多めに買っておく。後はいつもの流れ。
場所はマグドレド街道。「グラディウス」持ちの魔獣が当たった。というか、出るまでリセットし続けた。今月加入のヒルダとカトリーヌの二人を出撃。それ以外の8人は初ターンから魔獣の蜥蜴目指して突撃。敵どももいい感じで減っていって苦も無く「グラディウス」になる錆びた槍を入手。あとは「メリクル」を残すのみ。ヒルダはアーマーにしたのが災いし、レベルは23のままで上がらず。カトリーヌは1つ上げて22。
すでに外伝マップ『世界を分かつ壁』が出ているが、獲得経験値が少ないので5年後に回し、ここは手堅くフリーマップで経験値を稼いで本番前の最終調整とする。非優先枠の人たちは適当に入れる。優先枠の4人はそのうち3人が魔道士系という舐めプ。ただ、強力な騎士団に包まれているのでけっこうなダメージは喰らうが致命傷にはならない。盗賊と魔道士の混成部隊を倒しまくって最後の総仕上げ終わり。
次の章までは装備や騎士団の変更ができないので優先枠の4人はすでに13章モード。ベレズ先生はニルヴァーナ、ベルナデッタはボウナイト、ドロテアはグレモリィに兵種変更。ペトラはアサシンにし、マスターが近いので『滅殺』のためにスキル欄を1つ空けておく。騎士団はあいつらが遺していった『覇鎧隊』『獅子王隊』『不死隊』、それに先生は『死神騎士団』を配備する。武器耐久度は5年経てば回復するので武器は使い放題。…つっても銀系武器しか使わないけどね。他の面子は騎兵にレオニー、イングリット、シャミアお姐さま、魔道士系にリシテア、マリアンヌ、メルセデスお姉さま。
現時点では敵との戦力差はけっこう大きいので、予想どおりサクサクと進んでいく。左側の魔獣は弓で簡単に撃ち落とせるし、ヒューベルトはレオニーの弓で一撃。死神騎士は先生が「銀の剣」でぶった斬ってシャミアさんに刺されて「時は満たず、か…。次を待つ…。」(翻訳:エーデルさんまじで人使い荒いよなー。お姉ちゃんとおやつ食べる暇もないもんなー)とか言って4ターン目に撤収。さらに適当に魔道砲台や弓砲台で撃ちまくってたら5ターン目にランドルフ隊が動き出すが、砲台とイングリットで6ターン目に葬る。するとこのタイミングでエーデルガルト本隊が動き出す。
ただし足が遅いので部隊はバラケ気味。友軍フェイズでモブ兵の女性ソードマスターが隙を突いてエーデルに襲い掛かったのだが…。なんとあのアドラステア皇帝エーデルガルトがモブ兵に2回連続で必殺喰らっていきなり瀕死の重傷。困惑するベレズ軍だったが、落ち着いてドロテアお姉さまが魔道砲台で撃ったらこれまた必殺で驚くほどあっけなく終戦。
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HPをゼロにされたエーデルガルトはあなたたちはもう終わりよ…!とかうわずり気味の涙声で捨て台詞。皇帝エーデルガルト様が泣かされちゃったから、この後帝国兵は全軍上げて襲ってくる。これに対し、レア様は竜の姿で帝国を蹴散らす。帝国兵は踏み潰してるし、町ごと焼き払ってるし、本当に恐ろしい…。まさかこの先戦う場面なんてあるはずないと思うけど、味方で良かったよね。でも先生はタレスとかいう爺の一撃で川に転落…。物語は後半へ。